29日 南堀江knave
今回世話になったパーカッショニスト、主にカホーニスト、ドンコルの「かつみくん」
本番前の楽屋で励ましてもらった。
家にも泊めてくれた。
あんがいいい奴だ。
打ち上げはかなりディープな話になった。
今後の3人のプライベートに要注目だ。
30日 京橋セブンデイズ
バーの2階がライブスペースになっている。
かつみとふたりでスピーカーを立てて、ミキサーにつないでマイクチェックから始めた。
普段so-soで、そんな風な準備してからライブする。
慣れたもんだ。
俄然テンションが上がり、汗だくで機材を用意した。
遊びがてら手伝いに来てくれた「よっくん」がとても笑顔の素晴らしい「いいやつ」だった。
笑うと顔をくしゃっとさせるところに胸がきゅんとした。
共演のイケダケンイチくんと池口郁哉くんも来て、みんなでリハーサル中。
準備で汗をかいて腹へって喉カラカラになったので外へ出た。
かなりの雨だった。
京橋の駅近くはキャバクラと立ち飲み屋が林立する、下品で魅力的な町だった。
二日酔いには迎え酒が効くとそそのかされ、モルツの樽生を飲みながらたこ焼きを食う。
たこ焼きはだいたいどこで食っても同じだと思うが、関西人にはそうでないらしい。
曰く「この店は当たりやでえ」だったようだ。
5人で32個はあっという間に・・・・・
・・・・無くなる。
「関東のひとつ残し」とよく言うが
さすが関西人、早い者勝ち、残りひとつを躊躇無く誰かが片付ける。
迎え酒のビール一杯が呼び水になり、
店に戻ってからもビールが止まらない。
ふたりの歌が気持ちよかったし、全員をサポートしてたかつみのカホーンのリズムに高揚し、
飲むわ飲むわ。
自分の出番がきたのに目が開かなくて困った。
なので写真はもう撮ってないし、記憶も曖昧だ。
だけど間違いなく最高に楽しいライブだった。
イケダくん、池口くん、よっくん、かつみ、俺・・・
なんか人数が増えている気がする。
誰だ?