あぁこりゃ独楽吟な日々だなぁということです。
「独楽吟」は橘曙覧さんがよんだ「たのしみは」から始まって「~とき」で終わる形の和歌なんですが
福井市橘曙覧記念文学館 さんが、橘曙覧さんの「独楽吟」のページを作っていてくれたので↓にはっておきます。
橘曙覧「独楽吟」
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読めば読むほど、「いや~これわかるわぁ」と日々共感してくる和歌です
独楽吟に共感しながら暮らせてる日々って幸せなものですね
※おまけ↓
この前、福島県の白河に行って来た時に気に入った風流な庭園風景があったので、写真に撮ったので今日のオマケで貼っておきます
この福島県の白河は俳句に詠まれることも多い「白河の関」のあるところで、有名な人だと「松尾芭蕉」さんが「おくのほそ道」等でも書いていて、歌枕と言われる場所で、その他の多くの歌人さんたちも俳句などの題材にして詠っているところです。
最近、昔からの俳句や短歌や随筆にとても惹かれるようになってきたので、そのうち気が向いた時でもあればブログにその手の事の感想とかを書いてみようかなぁと思っています