すぐに届きました。そんでもって、箱がデカい。
近所のホームセンターでこの小さなスポイトが探せなくて、困ってました。
車とか機械油な方面には置いてあるのかな…?
とにかく、220円なので文句なしです。
たまたま使ってるストーブ3台もダイニチのでした。
作業は、天気のいい日に家の外の縁側にて。
臭いし、こぼすし、危ないので。
手が塞がるので写真が撮れてないけど、
灯油タンクの残油はフタを開けて、ポリタンクにざざーっと流して入れました。
ちょっとこぼしたので、これも本当はじょうご?漏斗があるといいに違いない。
少し垂れる程度だったので、揮発で消えました。
。いつもそんなだ。
灯油タンク下の、ストーブ内の残油コーナー。
フィルターを取り外す。
ただ穴にはめてあるだけなのですぐ取り出せる。
早速スポイトを使う。
これを10回くらい繰り返すと、完全に油が抜き取れる。
以前、ウエスのみで取ろうとしたら意外とタンク下の灯油の量が多くて拭き取るのは大変だったので、絶対スポイトでやろうと思ってた。
カップ1杯分くらい取れる。
スポイトが快適に取れるので、最高に買って良かった〜。
最後に、底には油とゴミかすのような物がくっついてるので、それらを拭き掃除しました。
工業ウエスは持ってないので、分厚いキッチンペーパーで拭きました。
おぉ!きれい。気持ちが良い。
次の1台。
こちらはフィルターの型が違いましたが、あとはほぼ同じ。
3台目は、少し古くて2016年製。
フィルター、きったな!
髪の毛とかあるし。一体どこから…。
これも中は同じように掃除。
きれいになった。
汚いのはフィルターだ。
またダイニチ公式を訪れて、フィルターを確認。
2021年製のFW-3221S と、
2016年製のFW-3215S は
同じ 8031130 のフィルター。
2021年製のFW-3221CX は
別の 8091130 というフィルター。
FW-3221SとFW-3221CXではフィルターの型が違ったので、間違えないように気をつけたい。
ややこしや。
ストーブ本体にフィルターの型番も書いておいてほしい。
2021年製のはそれほど汚れてなかったけど、せっかくなので3台ともフィルター新調。
忘れないように今のうちに注文しました。
なぜか送料無料 でありがたい。
これで来年はよく燃焼してくれるかも〜。
おわり。