普段 iPhoneとiPadのブラウザは、Brave を使ってます。
TwitterやYouTubeの広告は大体ブロックできてます。(2023.5.15 時点)
勝手に変換候補が出る
Braveで新しいiPhoneのことを調べようと思って検索ボックスに iPhoneの『 i 』と入力したら、ナゾの文字列が勝手に表示されました。
▲ こんなかんじです。
どこかのブログのURLでした。
『iPhone』と入れるたびに
この変換が毎回行われるので、『iPhone』とだけ入力したつもりですぐに開くを押すと、このURLのサイトが開いてしまって、すごく面倒…
キーボードの設定かと思いきや、違った。
少し調べると、キーボードの設定で変えられると書いてあるサイトがありました。
iPhone
【設定】▶︎【一般】▶︎【キーボード】の設定です。
▲ 『自動修正』『予測』をオフにすると良いらしい。
▲ 『自動修正』をオフに設定。
▲ 『予測』をオフに設定。
▲ それぞれ試してみたけれど、結局変わらず。
ということは、iOSの仕業ではなく、
Braveの機能なのかなと思いました。
Braveの履歴を削除すると出なくなる
おそらく、これまでにBraveで見たサイトの履歴から変換候補を出しているんだろうな、と思い
Braveの履歴を削除してみました。
▲ Brave右下の 【 … 】▶︎ 【履歴】を開く。
【ゴミ箱アイコン】▶︎【履歴を消去する】を選択して履歴をすべて消去する。
▲ 履歴を消したら、変換候補は出なくなりました。やはり、履歴から自動的に似た文字列を見つけて勝手に候補を出してしまうようです。
因みに。
Braveの変換候補の出し方を検証してみました。
▲ 試しに、『iPhone』の文字列がURLに入ってるサイトを探して3つアクセスしました。
アルファベット順だと上記の順番になります。
▲ 1番上にあるサイトの履歴を削除します。
▲ 『iPhone』と入力すると
アルファベット順で2番目にあったURLが表示されました。
これで、
⚫︎ 履歴から候補を出している
⚫︎ アルファベット順で1番最初のを変換候補として出す
とわかりました。
今のところ履歴消すしかなさそう。
とりあえず履歴削除すれば出てこなくなります。
(2023.5.15現在)
通常サジェストは検索ボックスの下にリストで表示されたりするものだと思いますが、検索ボックスにある文字列に候補を出されるのはあんまり良くない仕様だな〜と思いました。
最近は頼んでもいないのに勝手についてる機能に困ることが増えて面倒くさい〜
おわり。