▲ 経由地の燧山山頂に到着。
ここからもう少しで龍崖山だ。
燧山山頂からまた少し下り。
せっかく上ったのになぁ。。(2回目)
燧山とは少し違う角度からの、工場の眺め…
ほとんど罠のような大胆に開けられた側溝…
燧山山頂は森からのぞくような感じだったけど、
見晴台テラスは天井がなく、周りに木もなくて
もっと広々してる。
手作りの木製フレーム
快晴なら、この先に富士山が見えるっぽい。
フレーム内右手に、大岳山は見えてる。
手作りの望遠鏡風のぞき竹。
こんなのは初めて見て、笑ってしまった
だけど意外と、どの山が何の山なのかは
裸眼でもわかるもので、すんごい望遠鏡なんていらないんだなーと思った。
画期的知恵を感じました。
見晴台テラスから5分もしない位歩くと、
山頂。
龍崖山山頂、着いたー
…おや?
誰かいらっしゃる。
哀愁漂う背中と、埼玉県が一望できる。
ほっかむりで顔がなかなか見えない…
木彫りの女の人…??
小さいなぁ…
手がすすきだし、服になんか刺さってる…
どこを見つめてるんだろう。
日高市方面。
龍崖山山頂にもありました、
のぞき竹
富士山と同様に、この日はあいにく
スカイツリーは見えず。
都庁は、都庁より手前にある電波塔のようなものがあって、その後ろに少し見えた。
帰り道は、来た道を戻ると上り下りが激しいのでやめて、金蔵寺側へ向かった。
途中の道に、洞窟発見。
さらにもう一つ発見。
昔この辺でマンガン採掘が行われていたらしい。
こんな所でも掘るくらいに戦前、戦後は資源が足りなかったんだろうなぁ。
帰り道はあっという間に終わって
すぐに一般道路に出た。
こちら側にもドラゴンさんがいた。
思ったより上り下りあったけど
龍崖山登山は、日帰りハイキングにはちょうどいい。
ここから飯能駅まで2.5キロ歩きました。