私の中にある「ブルー」その3。 | on your side ~ オーラソーマ ®︎の コンサルテーション・各種トリートメント・各種コースをご提供しています ~

on your side ~ オーラソーマ ®︎の コンサルテーション・各種トリートメント・各種コースをご提供しています ~

“ ほんとうの自分を生きたいあなたへ。”「on your side」では、オーラソーマ®︎ のイクイリブリアムボトルを使ったオーラソーマコンサルテーション・オイルトリートメント を通して。あなたがよりあなたらしく。ご自身の色で生きて行くことをサポートしています。

 

 

。忘れた頃に😄 。

 

 

先日参加しました、

「オーラソーマ®︎レベル2」コースにて。

 

 

 これまでと違うニュアンスを帯びた

「私の中にあるブルー」の続きです💙

 

 


 

 

 

締めくくりは、イクイリブリアムボトルの中身。

「ブルー」と言う色の中に含まれるクリスタル、

"ブルーレースアゲート" とのお喋りでした。

 

 

 

 

 

 

 

。。。。。

 

 

 

「対話してみたい石を選んでね。」と言われて、

ボトルの「ブルー」の中に含まれている、と記憶していた 

"ブルーレースアゲート" という石を、選ぶ。

 

 

 

"ブルーレースアゲート" を手のひらに。

見つめていると。また、

「それでいいのよ。」と優しく言われるので。

 

 

もしも "マリア様のローブ " にくるまれたら、

きっとこんな心地よさ、安心感の中に浸るのだろうな。

と、うっとり想像していると。。

 

 

 

コースをナビゲートしてくださったティーチャー、コマラさんが、

「クリスタル(石)とは、まず友達になることが大切です。

友達に話しかけるように。話しかけてみて。」と。

その言葉に促されて

 

 

友達に話しかけるような気分で、

「こんにちは ˆˆ」と挨拶してみる。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

すると、

 

 

。。。。。

 

 

 

「 ˘˘ いいじゃん、別に。」

と、返して来る、"ブルーレースアゲート"。

 

 

 

マリア様の「それでいいのよ。」と。

そのままを、受け容れられている感じは同じ。

なのだけど、さらに軽くて軽やかです。

 

 

 

だけど、唐突に、

「 ˘˘ いいじゃん、別に。」??

 

 

 

。。。。。

 

 

 

。あ! 。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

。ふと、気づく。

「いいじゃん、別に。」は、

うちの息子たちの口癖。

 

 

。ひとの反応・心の機微を、気にし過ぎては、

「どう思う?どう思う?」と、尋ねる私に

いつも返される 「いいじゃん、別に。」、

「考え過ぎ」と。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

そして、さらに、さらに!気づく。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

「 。あ! "連鎖" が、止まったのかもしれない。 」と。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

 

 

 

そう、"連鎖" 。

 

 

「ブルー」のひとつの側面、 "外側の視線" 。

= "ひとの目" "世間" "普通であること" "常識" に

抑圧されて苦しくなるパターンの、"連鎖" 。

 

 

その、"家系的な連鎖" が、止まったのかもしれない!

 

 

 

 

 

 

。。。。。

 

 

 

(ここから、私の小学生の頃のこと。

私にとっての暗黒時代、のことです。

重くてお聞き苦しいかもしれません。

 

書いていて感じました。もう本当に終わったんだな。と。

重く古いものは本当に、終わりつつあって

本当に、新しい時代がやってくる。)

 

 

 

。。。。。

 

 

 

 

 

 

人一倍、 "世間" "ひとの目" "普通であること" の、

見張りが厳しかった。

地域の伝統的な産業を担う、商家に生まれ育った私は。

 

 

例えば、買い物好きだった祖父が買ってきてくれる

ちょっと変わった服を着て学校に行くと。

先生に呼ばれて、"その服はどこで買ったの?

誰に買ってもらったの?" と。

いちいち詮索される。とか。

 

 

近所の肉屋さんにおつかいに。コロッケを買いに行くと、

"へぇ。コロッケなんか、食べるの?

いつも贅沢なものばっかり食べてるんでしょうに。" と

出会した近所のおばさんに嫌味を言われる。とか。

(そのお店のコロッケ好物だったんですょ😋)

 

 

身近な大人からちょっとした意地悪されることが

日常茶飯事だった私は、とにかく目立たないように。

何かを聞かれたり言われたりしないように。

目立たないこと。見つからないこと。隠れること。

それが最優先だった小学生の頃。

 

 

それでも、"家" の存在感ゆえに、

目立ってしまうことが、本当に嫌だった。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

振り返れば、父も母も。

いつも、外側の何かに見張られて、

苦しかったのだろうなぁ、と思う。

 

 

人目を気にせず、自分たちのことを、考える。

自分たちの幸せを、願う。

そんな在り方が、許されるとは。。

大人になって他家に嫁ぐまで、知らなかった本当に。

 

 

両親にとっていつも大切だったのは、

自分たちの幸せよりも、

"周りからどう見られる?" か。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

それはきっと、私の祖父と言うひとが、

地域の政治まで担っていたことと関係があって。

 

 

自分たちの言動が、祖父の "票" の如何に

関わるかもしれない、という緊張感が、

両親にはいつもあったのだろうなと思う。

 

 

そのことが、いつも 

"世間" "ひとの目" "普通であること(大多数)" を

気にする、癖となってしまっていたのではないか。。

 

 

実際私は、 

"○○の孫だ、と。どこで誰が見ているか分からないから、

ちゃんとしていなさい。" と

母に何度か言われたたことを、よく覚えていて

 

 

私がちゃんとしていてもいなくても、

祖父の "票" になど関係なかったろうに。

母は、自分の緊張を、無意識のうちに私にも

押し付けていたのかもしれない。

 

 

でもそれを、責める気にもならない。

小学生だった私が垣間見た、一昔前の田舎の選挙なんて。

本当に酷い。"票" を逆手に、どんな非礼を受けようとも、

甘んじるしかない。"票" につながるかもしれない。

ただそれだけで。

 

 

今でも、政治家の選挙にまつわるニュースを見ると

身が固くなる。

 

 

当時、私が大人だったら。そんな状況に、

正気ではいられなかったかもしれないなぁと思う。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

地方の政治に携わる祖父 = "選挙" = "票" という重し。

いつも、当落のジャッジをかざされているような

息苦しさが付きまとっていた両親の日常。

 

 

その重さは、ひしひしと

子どもの私にも伝わってきていた。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

それに、"時代" ということも、ある。

今のように、多様な価値観が認められていなかった、

知る術もなかった昭和4、50年代。

 

 

そして、"地域性" ということも。

田舎は、隣近所付き合いが濃い。

都会のように便利でないから、

協力し合わないければ生きられなかった。

その分、干渉もし合う。

 

 

今はもうそうではないかもしれないけれど、

私が小学生だった当時は、まだまだそうだった。

 

 

コンビニなんか無いから、買い物は、近所の商店街。

そこで、交わされる何気無いない会話。。

そう、何気無く。悪気も無かったのかもしれない。でも、

子供だった私には、やっぱり心地悪い環境だったなぁと思う。

 

 

 

そんな風に、"ひとの目" "世間" "普通であること" に

抑圧されて、苦しんできた、私も両親も。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

 

 

 

それでも、それを跳ね除け、そこから自由になろうとする

目覚め、強さ、エネルギーをもっていたなら!

 

 

そこから、解き放たれることは、

不可能ではなかったかもしれないとは思う。

それにしても。。

 

 

政治家だった、祖父の "権威" が、一周巡って、

"ひとの目" "世間" "普通であること" となって

身内にのしかかって来ると言う。皮肉のよう、

だけれども同じ「ブルー」と言う色がずっとそこにあって

いろんな側面を見せてくれていたのかもしれない。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

その、暗黒の時代の、祖父から両親、私へと。

"連鎖" してきた家系的な、

 

 

ブルーの "権威" = 外側の、"ひとの目" "世間" "普通であること" に

抑圧されて苦しむパターンが。

 

 

 

その、負の "連鎖" が、

止まった⁈ 止まっている⁈⁈⁈ と。

 

 

 

「 ˘˘ いいじゃん、別に。」の一言に

ハッ!としたのだった!

 

 

 

。。。。。

 

 

 

 

 

 

もともと、外側の、"ひとの目" "世間" "普通であること" など、

気にせず生きてきた人にとっては、

大袈裟な話に聞こえるかもしれないけれど、

 

 

そこに人一倍苦しんできた私(たち)には、

"ひとの目" "世間" "普通" からの抑圧を、

それほど感じず生きられると言うことが、

 

 

どれだけ軽やかなことか。

楽なことか。楽しいことか。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

 

 

 

「 ˘˘ いいじゃん別に。」

"ブルーレースアゲート" のその一言から

 

 

私のDNAを引き継ぐ息子たちが、

外側からの抑圧から、自由になって生きているいまを、

あらためて確認できたこと。

 

 

 

「 。あ! "連鎖" が、止まったのかもしれない。 」

 

 

 

そう気づいたとき、涙が溢れた。

本当によかった。と思った。

あんな苦しさは、知らなくていい。

 

 

そこから自由になろうと葛藤してきた

 

 

その葛藤も、苦しかった私の子供時代の思いも。

ご破産になったみたいに、何かが、

昇華して行くような感じがした。

きっと、両親も、もしかしたら祖父までも

楽になったような気がする。

 

 

 

さらには、"時代" が、息子たちを自由に。

そもそも、生まれ落ちてきた時点でもうすでに、

そんなものは背負っていなかったのかもしれない。

 

 

あぁ、本当によかった。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

 

 

 

思いがけず、"ブルーレースアゲート" とのお喋りから。

 

 

私の中にあるブルーが、"権威の抑圧" から自由に。

" ˘˘ いいじゃん、別に" とそのままを 

"受け容れられる" エネルギーへと。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

"色を体験する" ワークは、ものを違う側面からみる、

可能性を開いてくれる。過去の記憶によって

固まってしまった囚われを溶かして、

新しい視点が加わる。映る世界が変わる、錬金術✨

 

 

 

。。。。。

 

 

 

こんな体験をさせてくれる

オーラソーマ®︎のコースは、本当にすばらしい。

 

 

それを、ナビゲートしてくださったコマラさん。

そして、共にワークし合った仲間のみんなに。

心からの感謝を。

本当にありがとうございました。

 

 

私の中のブルーが輝いた、

イエローの「オーラソーマ®︎レベル2コース」でした✨🌈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ オーラソーマ®︎コンサルテーション等

個人セッション承っております。

詳細は、バナーをクリック 左上矢印左上矢印左上矢印

 

 

 

image

↑ キラキラキラキラ 募集中ですキラキラキラキラ

2020年12/30(水)〜2021年1月2日(土) 

詳細は、バナーをクリック 左上矢印左上矢印左上矢印

 

 

 

↑ オーラソーマって何だろう?

オーラソーマにご興味お持ちのあなたへ。 

ご案内中ですキラキラ

次回は、12/4(金)18:30〜 です。
詳細は、バナーをクリック 左上矢印左上矢印左上矢印

 

 

 

↑ こちらもご案内中です。
次回は、12/12(土)13:00〜 です。
詳細は、バナーをクリック 左上矢印左上矢印左上矢印

 

 

 

↑ こちらもご案内中です。
次回は、12/11(金)13:00〜 です。
詳細は、バナーをクリック 左上矢印左上矢印左上矢印

 

 

 

Instagramnoriko_onyourside

日曜日の11:00am〜 オーラソーマ®︎のPDMライブ配信しています。

次回は、11/29(日) です。

 

 

Facebook中村 紀子

 

 

Facebookaurasomaonyourside

 

 

 

 

  

こちら からもお申込み・お問合せいただけます。

ご予約・お問合せフォーム

 

 

 

 

 

 

💞love&intention✨

 on your side 中村 紀子