久しぶりに父との日々を回想(^^)
～オーラソーマな入院生活～
…ともすれば暗くなりがちな入院生活を支えてくれたのは
色取り取りのボトル、ポマンダー、クイントエッセンス…
と言ったオーラソーマのさまざまな製品でした。
幸い、個室を使わせていただいていたので
それほど周りを気にすることもなく
いくつかのボトルを並べ
いろいろなポマンダーやクイントエッセンスを
日々使っていました。
ボトルはその美しい色で視覚から
またはマッサージオイルとして
ポマンダーやクイントエッセンスは心地良い香で嗅覚から
皆を穏やかな気持ちにさせてくれました。
「奥澤さんのお部屋はいつもいい香がする(^^)ここだけ別世界～☆」
と用も無く立ち寄ってくれる看護師さんや
「見てるとなんだか癒される(^^)～☆」
とボトルを眺めにくる看護師さんもいらして
中でも重宝したのが
20番、25番、26番のボトル☆
それから
ディープレッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ロイヤルブルー、ディープマゼンタのポマンダー☆
そして
エルモリアのクイントエッセンス☆
20番のボトルはむくみのひどかった父の手足のマッサージに
25番のボトルは看護するわたし達の癒しに
26番のボトルとオレンジのポマンダーは、手術など何か著しい変化に対応する皆の助けになりました。
たくさんの管やチューブに繋がれ、身体に触れるのも難しいときには
ポマンダーがとても便利で
疾患のあった肺と心臓（第４チャクラ）にはグリーン
点滴や胃瘻で傷んだ胃（第３チャクラ）にはイエロー
不安そうな表情やうわ言の多いときには第6チャクラにロイヤルブルー
を施しました。
ディープレッドとディープマゼンタのポマンダーは
看護するわたし達のための必須アイテム。
看護する側の心身を健やかに保ちケアすることで
共倒れしないようにすることは
大事なことです。
そして
…エルモリアのクイントエッセンスは、正に移行の時に…
思えば
父を囲み、お医者様、看護師さん、そしてわたし達家族の間に
いつも良好なコミュニケーションがあり
どんな難しい局面にも
笑顔の絶えない日々でした。
緩和ケア、終末医療と言った新しい考え方がうまれ
残された時間をどのように過ごすか…
いろいろな選択ができるようになってきた今日
オーラソーマと共に
父の最期のときを
心穏やかに過ごせたことを
とても幸に思います。
きっと父も
満足だったのではないか…
そう思えることを
とても幸に思います(^^)