その答えが、こちらの本に書いてあります。


腸は宇宙の全てを記憶している 著渡邊千春


おはようございます、onyou-jushinです。

今日は、まさに「澄み渡る青空」ですね。





昨日、母に会いに実家へ行きました。



その1週間前にも母に会いに行き、その時に上記の本を手渡しました。私も実践してるから、お母さんも試しにまずは読んでみて、と。



私の母は。



私の父が十数年前に脳出血で倒れて車椅子生活になってから、定年退職までの間、仕事と介護を両立していました。そして定年退職後、穏やかに過ごせると思った矢先に母自身に乳がんが見つかりました。


手術・抗がん剤を服用しながら過ごしている内に、今度はリウマチを発症して、痛みに耐えながら現在もリウマチの薬を服用しております。


母曰く、「退職後にいろんなものが降ってかかってきた」



まさにそんな状態になりました。



最近では、病院の血液検査の結果から糖尿病予備軍と指摘され、「今度は糖尿病の薬も飲まされるかもしれないのよ〜」って母親が冗談まじりで、ぼやいておりました。



でも、どんな病気が降りかかっても、母は決して挫けません。

リウマチを患って数年後、帯状疱疹を発症して、治癒するまでの23ヶ月期間、苦痛を強いられたのですが、帯状疱疹のワクチンを未接種だった母に接種を勧めた所、



「だって帯状疱疹のワクチンって、何万もお金がかかるわけでしょう?なら、ワクチンにお金をかけないで、万一また罹っても自力で治すわよ。そっちが良いわ」←罹患後の発言ですよ滝汗



と言っているのを聞いて、母は戦後の激動を生き抜いてきただけあって、昔から、そして今も変わらず、とても我慢強い人なんだと改めて思い知ったんです。



そんな母ですが。

今までずっと母の思考ってこんな状態だったのかな、と思います。



自分を大事にする=今の状況を維持する為に我慢する、耐える、頑張る。



父の介護もやらなきゃいけないし、自分は倒れるわけにはいかない。だから、頑張らなきゃ、と。



でも、本当は、違うんです。



自分を大事にする

=腸を大事にする

腸に意識を向ける



なのです。



昨日、母に会いに実家へ行くと、テーブルには私が渡した本が、付箋がびっしり貼った状態で置いてありました。ずっと熟読してくれていた様です。



「今まで生きてきて、、、何でこんなに病気が降りかかってくるんだろうって思って。でも頑張らなきゃって思っていたけど。これからは腸ともっと対話をして労って、自分を大事にしていかなくちゃね」



と言った母を見ると、腸活に励み、びっくりするほどスッキリしたお腹を披露してくれました。



腸を意識するなら、まずは腸が喜ぶ食べ物を摂る。即ち腸活。腸=自分を大事にする為の第一歩です。



、、、って、あ、タイトルの答え、言っちゃってましたねびっくり


もっと詳しく知りたい方は、ぜひ読んでみて下さいね照れ



それでは、本日も腸と全てに感謝を込めて。