額整形の再手術、自然な額改善ケース
「額再建手術」についてご存じですか?欠損した皮膚と頭皮を再生するために、場合によっては欠損部位を直接縫合することもあれば、切開後に縫合するケースもあります。また、他のケースでは皮膚移植が行われることもあり、額や頭皮を組織拡張器で膨らませた後、その部分を移動させて再建する手法もあります。
しかし、美容整形の一環として額の再建手術が行われる場合もあります。美容整形と再建整形は別々に行われるものではなく、同時に発生することが多いのです。本日は額整形の再手術として、オンユ美容整形外科に額再建整形で来院された、患者様のケースをご紹介します。
1. 手術前のケース分析
額整形の再手術のケースとして、今回オンユ美容整形外科でご紹介する患者様は、海外の方です。
中国から来られた患者様で、当院に初めてご来院された際は、過去に額手術を既に何度か受けられてきた方でした。
中国では額挙上を最初にされ、額に移植した脂肪とヒアルロン酸がたくさん注入された状態でした。
そして、以前に眉骨にプロテーゼを挿入されたことがある患者様でもありました。中国では眉骨プロテーゼが広く行われており、今回ご紹介する患者様も同様にプロテーゼを挿入されましたが、再度除去された経歴がある方でした。
問題はこのような手術をしてもなお、結果が満足いくものではなかったということです。
脂肪が多いため、脂肪吸引を行うも満足できず、額挙上をされたにも関わらず、未だ額が下がって見えることで、多くのお悩みを抱えられていました。それだけでなく、ネジによって頭皮に継続的に痛みを感じられていました。
ネジで額固定ができますか?
最近では、額を固定する際に穴をつくり糸で固定する方法、もしくはエンドタインを使用する方法があります。骨にネジを固定し、ネジへ糸を結び固定する方法もあります。「スクリュー」という方法です。
ネジへ糸を固定することは、方法自体が間違ったものではありませんが、皮膚が薄く頭皮が薄い方はネジが頭皮へ永久的に残り続けるため、触ると痛みを引き起こす場合が多いです。このような場合、ネジを除去する必要があります。
2.手術後のケース分析
手術前の正面、側面の姿をご覧ください。
この方は額挙上をされたにも関わらず、額がまた垂れ下がり、目と眉毛の距離がかなり近づいた状態であることが確認できます。それだけでなく、額挙上が上手くいかず、額に力を入れ引き上げるクセが残ったままです。
手術後の正面、側面を見ると、目と眉毛の距離が以前より広がった状態であることが確認できます。
また、ネジは二つ埋め込まれていました。
頭痛を引き起こす原因であるネジを二つとも全て除去し、靭帯と筋肉を再び分離して、希望する位置の骨に再び穴をつくり、額をしっかり固定しました。
そして既存のヒアルロン酸と脂肪を、脂肪吸引術で適切に除去しました。
脂肪移植をすると、完全な除去は難しいですが、可能な限り自然に額の形が出る程度まで脂肪吸引を並行し、できるだけ滑らかな額の形が出るよう行っております。
3. 手術前後の比較
ここまで額整形の再手術について、オンユ美容整形外科での額再建ケースについてご紹介させて頂きました。
ビフォーアフター写真を比較すると、より結果の差を確認できます。
手術後1か月が経過した姿を正面から見ると、垂れ下がっていた額が再び引きあがり、上顔面部がより綺麗に見え、眉毛も対象で綺麗に見えることが確認できます。
額手術1か月後(側面)
額手術1か月後(側面)
次は側面の姿です。
ヒアルロン酸と脂肪を脂肪吸引で適切に除去した後、自然な額の形になるよう可能な限り整えました。額へボリュームが自然に生まれることで、顔の立体感も生かせます。
このように、美容整形と再建整形を同時に並行する場合もあるため、医療陣との十分なカウンセリングを経た後、個人に合った適切な方法で手術が行われることが、最も望ましいです。額整形の再手術について、オンユ美容整形外科のより実践的で豊富なケース分析は、公式YouTubeチャンネルのフル映像でご覧いただけます。













