額挙上、皺眉筋を適切に処理しなければならない理由
額挙上を検討する際、「皺眉筋」についての内容を目にされることがあるかと思います。皺眉筋は顔をしかめる時に眉間にしわをつくる筋肉です。漢字では「眉を引っ張る筋肉」を意味します。
額挙上と皺眉筋の切除を同時に行うと、眉間にしわができるのを防ぐことができ、特に眉の前側が垂れ下がり、怒ったような表情に見える方は、皺眉筋の切除を行うことで眉の位置が改善され、柔らかな印象を与える効果をご期待いただけます。必要に応じて皺眉筋の切除を並行して行うことで、柔らかい表情をつくりやすくなります。
しかし、この場合に皺眉筋を適切に処理しないと、額が再び垂れ下がったり、顔をしかめずらくなるといった副作用が起こる可能性があるため、注意しなければなりません。本日は額挙上において、オンユ美容整形外科で皺眉筋を適切に処理しなければならない理由について、ご紹介致します。
皺眉筋を切除する理由
皺眉筋は、眉間にしわを作る筋肉を指します。
この筋肉が収縮すると、皺眉筋によって横じわや斜めのしわができてしまいます。
そのため額挙上を行う際に、皺眉筋も適切に切除しなければ、引き上げた額が再び垂れ下がってきてしまう可能性があります。つまり、 皺眉筋をしっかりと剥離することが、額挙上を行う際に重要なポイントの一つとなります。
皺眉筋の切除 vs 切開の違い
額挙上において、皺眉筋の「切除」と「切開」では異なる意味を持ちます。額の皮膚の構造を理解することが重要です。額の皮膚構造は、最も表面の皮膚から始まり、皮下脂肪、筋肉、骨の層の順に構成されています。
手術の際には、皺眉筋が骨から皮膚にかけて、ぴったりとくっついている状態です。この皺眉筋を押し広げると、筋肉が開くことがありますが、これを医学用語で説明すると、メスのみで線を引く行為を「切開(Incision)」、その線を引いた部分を完全に広げることを「剥離 (Avulsion)」と呼びます。さらに、広げた部分の筋肉を完全に取り除くことを「切除(Excision)」と言います。
一般的に、切開(Incision)のみを行う場合は少なく、広げるための剥離(Avulsion)まで行うケースが多いです。 特に表情筋を頻繁に使い、筋肉が発達した男性、トレーニングなどをよく行う方の場合、皺眉筋が厚くなることがあります。そのような方々は単純に剥離だけを行うと、効果が低い場合があるため、併せて切除も同時に行うことがあります。
皺眉筋、切除しても機能は元に戻りますか?
皺眉筋を切除するとなると、切除後にも元々の機能に戻ることができるのか、心配される方が多いです。 完全に元に戻ることはありませんが、およそ70~80%程度は回復します。ただし残りの機能については、切除をしても少しは動くものの、完全な収縮は起きず、多少の収縮までで留まります。
顔をしかめることは、感情表現のうちの一つですが、皺眉筋を切除すると、顔をしかめずらくなり、完全にではないものの顔をしかめること自体は可能です。
また、 皺眉筋は水晶体の曲率を変えて、視力を改善する働きもあります。そのため、この二つの機能が正常に働くことを考慮した時に、 皺眉筋切除後に、完全に表情をしかめられなくなることが手術の目標ではないと言えるのです。
オンユ美容整形外科の、自然な内視鏡額挙上
額挙上を行う際、 上記でご説明させて頂いたような皺眉筋への処置が施されることがあります。その処置が適合であるのかとお一人で悩まれず、当院にいらして医療スタッフとのカウンセリングを通じ、ご自身に適した方法を見つけて頂ければと思います。
オンユ美容整形外科では、自然な内視鏡挙上により、前頭筋や額の神経を保護しながら、上顔面部分を自然に挙上し、額のしわ、眉の矯正、加齢による瞼の弛みなどを改善いたします。
額から眉の上、眉間、こめかみまで広範囲に剥離し、しっかりと引き上げることで、より引き締まった長持ちするリフティング効果が期待できます。
FULL HD内視鏡を使用して、額の神経、筋肉、血管を細かく確認し剥離することで、出血や損傷のリスクを軽減します。また、特殊な縫合糸を使用して、頭皮を額に5箇所程しっかりと固定し、エンドタインを使用せずに、安全で強力に長持ちする額固定効果が期待できます。これにより神経損傷のリスクを軽減し、感覚障害の危険を最小限に抑え、痛みや腫れに対する負担も軽減しています。
額挙上についてオンユ美容整形外科では、美容整形外科の専門医がカウンセリングから手術、アフターケアまで徹底した1:1専任システムで行い、安心安全な手術結果をご期待いただけます。
患者様の安全を最優先に考え、アフターケアまで丁寧に行っております。額挙上や皺眉筋について詳しく知りたい方は、オンユ美容整形外科の公式YouTube動画で詳細をご覧いただけます。













