#清純 とはどのようなイメージなのか考えてみました。

 

清楚で純粋なイメージ。
純白、明るく、爽やか。恥ずかし気もあり
これは複合感覚的な用語のようです。
外見がどうこうというより、上記のような飾り気のない純粋な感じ
検索するとこのように表記されていました。

 

 

 

この清純は見た目、外貌で全て表現することができなくとも、

仮に外見だけでも表現できるとしたらどのような感じになるのか?

 

[韓国ナムウィキ抜粋]

清純さは概念自体が単純に外見だけで判断することができないが、

実際は外見を中心に見ている。代表的な例としては以下
・細い体
・滑らかで明るい肌
・黒髪、金髪、銀髪大体の色の中で長髪。だが下で記載されているよう

日本では韓国と異なり短い髪属性が多い方である
・滑らかな顔立ち、善良で純粋な印象。上品な印象
・自然なメイクもしくはメイクをしない

 

清純なイメージは若い人に存在しているようでもあります。
若い人が与えるイメージに清純美が更に加わるとしたら!


1.肌(50%は占める)
肌トーン:白く、くすみがあまりない
肌のキメ:できものがなく、滑らかでなければならない


2.輪郭&顔のライン
長さ:額、鼻、顎の比率が1:1:1から 0.8~0.9:1:0.85程度を維持

 

頬骨と顎先が発達しすぎてはならず、

顔の形が角ばっていたり五角形であると清純さとはかけ離れることがあります。


過度にVラインである必要はなく、

滑らかな顎ラインだと良いですが滑らかなイメージも清純であることもあります。


# 顔のデコボコが多くてもいけません。
頬骨が目立ちすぎたり、頬骨下のコケた感じ、前頬のコケた感じ、

突出した口の程度が強くほうれい線や口元のシワが濃くあるように見えてはいけません。


誇張されたボリューム感があってはいけません。
誇張された涙袋、弾けるような前頬と横頬、誇張された額のボリューム、

またピーナッツのような唇は清純さからかけ離れます。

非常にシャープな顔でなくとも、よく笑い涙袋があり、前頬がこけていなければ清純です!




白玉のような肌、若干の涙袋と滑らかな前頬。ほうれい線と口元のシワが強くない
人中が短く、鼻と人中の間にボリュームがありながら鼻柱角が適切に維持されている。
顔のデコボコがあまりなく、唇が誇張されすぎずボリュームがしっかりと維持されている。

 

考えてみると美容整形外科、皮膚科、ビューティー業界では

誇張したボリューム感を多く与えているようです。
医師の勧めもありますがお客様のニーズがあるためです。
一度大きくした額をもう少し大きくすることを望み、

一度大きくなった胸は更に大きくなることを望みました。
(ベビーフェイスにグラマーと流行していませんでしたか?)
唇もナチュラルでありながらもスンデのような唇を望む方達がいました。
黒人の唇のようになりたいと言っていた方達もいました。

医師の立場としてはある程度医学的なバランスとお客様のニーズを同時に満足させなければならず
誇張した姿はマーケティングするのに良くありました。

(現在も平凡で自然なものはあまり好まれません)

清純な魅力が何なのかもう一度考えなければならないようです。
また外貌的な清純さがどのような意味でお客様に適応されるのか悩まなければならなさそうです。