「 秘めた想い… 〜 大野智 〜」H・B to 智くん | お山でイッパイ一杯なハートビート♡

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嵐の智くんと翔さん、要はお山ネタを中心に自己満足にて投稿しております(笑)。妄想話なんかも書いてみたり(≧▽≦)NEWSの増田くんと加藤くんも好きで、あまり同志の少ないシゲマス萌もたまに書き込んでます( ´艸`)なにわの丈橋も♡

今日は智くんのお誕生日。
(今年も9時7分に予約投稿出来なかったなぁ〜…。)

やっぱり遅れたけれど、よろしかったら御賞味くださいませ(笑)。





ニノさん、潤さまにひき続き、今年はこの路線で5人進めようと三度(みたびと読んで)思い上がってみました(笑)。

テーマといいますか、
設定は一応リアルですが、おにゃの頭の中で住んでる(←言い方^_^)嵐さんたちが抱えてるそれぞれの想いを妄想ポエムっぽく仕上げました。

読まれた後の苦情は受け付けませんので、それでもいいよ〜、という方のみお進みください。








   ここ数年はいつも忘れてるのを、スタッフや翔ちゃんがザワつくから思い出す。

   今日はおいらの38回目の誕生日か。

   周りの人やファンのみんなは、かわいい、かわいいって言ってくれてるけど…。
普通に考えたらもうおっさんだよ?
さすがにやばいよね(笑)。

   だけど、15周年をハワイで過ごしたあとからかな?
自分の誕生日が毎年楽しめるようになってきたのは。

   15周年を迎えるまではいろんなことに悩んでたから、歳をとっていくことに怖くなってた。

   メンバーそれぞれの想いにもなんとなく気付いてきた。
   相葉ちゃんは、いっつも「翔ちゃん」って甘えてる。
   松潤も「翔さん」って憧れみたいな気持ちで接してる。

   ニノは…
痛いくらいに、おいらへ愛情をぶつけてくる。
弟のように甘えてきたり、年下なのに小馬鹿にしておちょくってきたり。
   なによりも、いつもどこかしらおいらに触れてくる。
   触られるのが苦手だったはずなのに、だんだん当たり前になってきた。

   そんなニノとおいらのことを、少し離れた位置でジッと見つめる熱くて痛い視線…。

   〝翔ちゃん〟

   おいらはズルいんだ。
翔ちゃんがJr.になりたての頃に初めて見たときから、本当はずっと気になってた。
   だけど、このまま進んじゃいけない…こんなのおかしい、異常なんだ…。

   おいらは自分の気持ちにふたをした。

   京都にいる時、おいらが寂しがってるのをきっと幼心にも気づいてたんだろうな。
電話をくれたり、突然ホテルに遊びに来たり…クリクリとした瞳と笑顔を見るたび、徐々にふたがめくれていく。

   そして〝嵐〟になったんだ。

キッパリと辞めるつもりでいたのに…。

〝翔ちゃんがいたから〟

続けたのかもしれない。

『これからはずっと一緒にいられる!』

これが本音だったのかもしれないな。

   でも、同じグループになったことで翔ちゃんも今までの翔ちゃんじゃなくなってきた。

   松潤と翔ちゃんとおいらの三人でやったミュージカル。
あれでさらに距離が縮まったよな。
   おいらに甘い声でささやき、大きな瞳を優しく細めて見つめてくる。
   きっと、それに勘付いたからニノが積極的になってきたんだと思う。

   相葉ちゃんはいい子だから、自分を抑えて我慢してる…
   松潤は、ちょくちょく翔ちゃんに突っかかるようになってきた…
   翔ちゃんとニノは、牽制しあってる…

そんな煮え切らないおいらに運命は心の扉を開け放ったんだ。

   そう…
〝天神祭の奇跡〟

あの途方も無い人波の中から、翔ちゃんが光り輝いたんだ!
まるで昔話のかぐや姫の竹みたいに!

「ああ、おいらは翔ちゃんが好きなんだ。」

この時、完全にふたは剥がれ落ちた。

   好きだという気持ちにはもう、再びふたをすることは出来なくなってた。

だからグルグルと同じ事ばかり考えるようになってしまった。

   〝おいらはこのまま嵐にいていいの?〟

   おいらがみんなの気持ちを乱してる?
翔ちゃんも不幸にするかもしれない?

それに…

   おいらは本当は他人の目から逃げたいんじゃないのか?

   おいらは他にしたい事がなかったのか?

   おいらは…

そんな想いを抱えながらも、
だんだんと翔ちゃんとおいらを温かい目で見守る三人の変化に戸惑ってた。

   10周年の頃だろうか…

なんとなく翔ちゃんとおいらは、
〝そういう関係〟に自然となっていた。
もう、辞めたいとは思わなかった。

   そして15周年のハワイで翔ちゃんは告白してくれたんだ。

「智くん、初めて会ったときからずっとずっと好きでした。
…俺と一生一緒にいてください。」

小さな教会で、
ニノ、相葉ちゃん、松潤の三人に見守られておいらたちは愛を誓いあった。

   その時に翔ちゃんから貰ったペアのアクセは大切な大切なおいらの宝物…。

   嬉しくて嬉しくて毎晩泣いてた。


あれ?
なんだかずいぶんといろんなことを思い出してたなぁ…。

   と今の自分に戻ったところで愛しい声がおいらを呼んだ。

「智く〜ん!
ただいま帰ったよ〜〜っ!」

「ふふふ。
お帰り〜翔ちゃん。」

「間に合ってよかったぁ〜。」
おいらはわざとらしく聞いてみる。
「ん?   何に?」

   ほら、大きなお目目をさらに大きくして嬉しそうに話すんだ。
「何って、もうすぐあなたの誕生日じゃない!」
とぼけたふりをしておいらは答える。
「ああ、そうか。」

「あ!  ほら、もうすぐ午前0時になるから!
今年こそは1番にLINEするからね!」

「そこなんでこだわんの?
今一緒にいんだからいいのに。」

「いーや!   毎年毎年ニノに先越されんのが悔しいの!」

「はいはい(笑)。」
おいらは幸せを噛みしめるんだ。
また今年も大好きな翔ちゃんと、一緒にひとつ歳を重ねられる喜びに。

   いつもありがと、翔ちゃん。

「あ!   ほら、5、4、3、2、1、
送信!!」





〜 happy birthday to satoshi 〜