Moonlight Sirinade』のチケット
(入場時もぎ取られる半券には“Siriname”となっている!)
27日、天王洲アイル銀河劇場にて、KANさんの
弾き語りライブがあった。
日曜日の天王洲アイルは閑散としていたが、銀河劇場
の入り口だけ人だかりで、違った空間になっていた。
座席は1階10列目端っこ。
チケットが届いた時
「えー!壁際~??」
と一瞬思ったが、これを東京ドームに当てはめたら
多分中央Aブロックの10列目。
「場所が違えば超~イイ席なんだ~~」
と思い直した。
さて、会場に入ると、暗い舞台にもうKANさんがいて、
指慣らしをしていた。
ピアノ教室の発表会前には良く見かける光景。
しかしプロのアーティストが開場後に指慣らししてる
のは珍しいのかな。
ハノン・バッハインベンション・平均率・ドビュッシーの
アラベスク・・・など、パーッと弾いて流して指慣らし。
すべて暗譜である。すばらしい。
なんだかそれだけで拍手したくなるプログラム。
たまに客席に手を振ったりしてオチャメだ。
とにかく弾いて弾いてピアノと体を暖める・・・今度私も
真似してみようかな・・・。
開演5時半のところ、5時半まで指慣らしをして、
ご自分で
「17時35分より開演です」
のようなことをピアノ椅子に座りながらアナウンスして、
そして本当に35分から開演した。
始まる前からホール全体が笑顔です・・・。
さて、始まるとピアノ1本とは思えない、厚いサウンド。
音響の調整の結果?
いやいや、アレンジが良いのだと思う。
曲が終わると、おとぼけなMCでホール中を笑わせる
面白い人のだけど、歌が始まるとやはり上手い。
思い切り聴かせてもらい、思い切り笑って楽しんだ。
Billy Joel に影響を受けたアーティスト。
Billyも決して偉ぶらない。ファンに対して大きな懐を
持っている人。
そんなBillyに共感するKANさんだから、あのような
暖かな人柄なのかな。
グッズ売り場で、「尻なあめ」という美尻祈願の
あめを買ってきた。
