ヤフーのサーバはとても安定していて信頼できるので、仕事でも私生活でも私はヤフーのポータルサイトをメインで使っており、新型コロナウイルス感染症もチェックしてるのですが、最近、どうしても目につき、思うことがあります。
それは、アクセス数を稼ぐための炎上商法をヤフーさんが行ってるのでないか？といったことであり、疑問です。ビート武さんやホリエモンさん、宮根誠司さん、玉川徹さん、ラサール石井さん、室井佑月さん、ウーマン村本さん、平野啓一郎さんなど、新型コロナウイルス感染症での緊急対応に迫られてる医療や行政といった実際の現場から遠く離れた、ヘンテコで眉唾物？のテレビにも露出する芸能人やコメンテーターなどの好き勝手で無責任で一方的で偏ったコメントや不満ばかりをヤフーニュースに載せ、それを目にしたユーザーをわざと煽る、というやり方で。
念のため、私自身は無党派層ですし、テレビ朝日やＮＨＫが言うところの「ネット右翼（ネトウヨ）」にも当たらないだろうと自認しています。そのうえで話しを進めます。
また、そこに設けられてるコメント欄には、現政権への批判の受皿のみならず、労働者による階級闘争の呼掛け、暴動や国家転覆を目論むような暴力による革命を示唆する書込みもしばしば散見されるのですが、そのような危険な書込みは放置したまま、逆にヤフーさんに対して注意を促すコメントを残すと削除されたりという、これまたヘンテコな状態があります。
ヤフーさんとしては、自らコメントしてるわけでないので責任を持たなくていいわけなんでしょうが、それらはすべて総括して「ヤフーの意思」と捉えていいのでしょうか。
ヤフーのポータルサイトが無法地帯と化してることがとても気になります。
その一方で、尾身茂さんや西浦博さん、押谷仁さん、山中伸弥さんなど、日本でも当代随一と言われるような、その道の超一流の方々への取材に基づく信憑性の高い記事が何一つないことがとても残念でしかたありません。