ではお待たせしました。
本日最後に、小屋蔵をご案内します。
書斎から小屋蔵へは、こちらの階段を上がります。
この階段、密かに我が家で一番長い階段だったりします
ここだけは、蹴板の色を白色にしてあります。
ちょうどこの階段の前が窓になっていて、道路から見上げることができます。
道路から見たときに、真っ白に見えるかなと思って、ここだけは白色にしました。
階段を上がると・・・
入り口はこんな風になっています。
小屋蔵の中は天井高140cmですが、このように入り口から階段に、一段下がってます。
おかげで、意外に階段の上り下りも荷物の搬出入も楽にできます。
中はこんな感じです。
うまく全体を撮影できないので、デジタルワイドモードで撮影したんですが
微妙にズレてますね
この写真の左奥には・・・
少し奥まってこんなスペースがあります。
ここはちょうど階段下のホールの真上部分で、元々壁で塞がる予定だったんですが
少しでもスペースを有効に使いたくて、このようになりました。
奥から入り口方向を見た風景です。
主寝室への開口部が見えてます。
ちなみに、この部屋は物置兼相方のミシン部屋になる予定です。
子どもたちが小さいうちは、恐らくみんなで主寝室で寝ることになるので
子どもを寝かしつけたあとに相方がこの部屋にこもった際
子どもたちの様子を伺えるように、ここに開口をつけてもらいました。
それから、小屋蔵は夏場にはどうしたって暑くなるので
トップライトを開けたときに風を呼び込んで、熱気を逃がすためと
主寝室でクーラーを入れると、この部屋も一緒に冷えるように、という効果も見込んでます。
この開口部から主寝室をのぞくと・・・
こんな風に見えます。
最後に、昼間の小屋蔵の様子です。
これ、照明をつけてないんですけど
トップライトのおかげで、十分明るいです。
ここのトップライトはクリアなガラスにしたので
夜にこの下で寝転ぶと、お星さまが眺められます
WEB内覧会も、明日はいよいよ最終日。
どうぞお楽しみに