またまた更新が滞ってました。
ここ数日、周囲はインフルエンザの話題で持ちきり。
今のところ、わがまちではまだ感染したという話はないですが
職場ではマスクが配布され、基本的に仕事中はマスク装着
大阪、兵庫方面への出張は自粛
不要不急の会議やイベントは極力自粛
といった、まるでインフルエンザの真っ只中のような状態です。
すでにまちの中ではマスクは売り切れ状態。
今日なんか、マスクが手に入らないので、役場から事業所に要請してほしい
という投書があるような状態です。
とはいえ、大阪で感染が広がっている現状では
わがまちに感染者が出るのは時間の問題です。
そのときにどうするのか。
厚生労働省は、弱毒性を理由に
通常の季節性インフルエンザへの対応と同等まで落とすみたいですが
ということは、封じ込めを諦めて、対症対策に切り替えるということ?
果たしてそれでいいのでしょうか。
今回の新型インフルエンザは弱毒とはいえ感染力が強く
一説では、感染者一人あたり、3.1人に感染するとか。
いまだ、世界では封じ込めに努力していると感じますが
日本だけが、対応を軟化させていいのでしょうか。
今後、感染が広がれば弱毒とはいえ死者も出る恐れがあります。
私としては、やはり可能な限り封じ込め策をとるべきではと思います。
現在のところ大阪・兵庫に封じ込めが成功しています。
この状態を持続して、医師や医薬品を集中投入できれば
何とか早期終結の道が見えてくるのでは、と思いますが。
今日、学校から連絡があり
神戸への修学旅行が延期されたらしいです。
さまざまなところに影響が出ている今回の問題。
早く終結してほしいですね。