今日、幼稚園に行ってきました。
園長先生とお会いして
みっちり二時間話し合いました。
結論として、今日の呼び出しはうちのチビチビに発達支援プログラムを適用したいということでした。
確かに、小さいときから
こだわりが強くて
3歳半検診のときにアスペルガーの疑いありといわれてましたし、
親としても少し変わってるなとは思いましたが
行政が、幼稚園が
「この子はそうだから相談を受けなさい」と決めつけることに
とても違和感を感じました。
確かに、親の要請を受けてからでは、遅い場合があるのもわかりますが、果たして教育現場が子どもをそうして、色分けをすることが適切なのでしょうか。
発達障害は一見、特に変わったところはありません。
それだけに、わかりにくいのかもしれませんが、親がSOSを出すならともかく、そこに違和感を覚えました。
うちのチビチビは、歩みは遅くても少しづつ成長しています。
親としても、根気強く問題と向き合って頑張ってるつもりです。
それではだめなんでしょうか。
結局、園長先生との話し合いは平行線に終わりました。
行政には、当然こうした支援は必要だとはおもいますが、性急じゃなく、もっと細やかな対応を望みたいです。