5月23日(土)

またまた例によって午後から浦安マリーナ入りし、5月6日(水)に6分の1だけやったハル磨きの続きを行う事にしました。
最初に水洗いすると下の写真のように先日磨いた部分は水をはじいて周りの景色を映していますが、まだ磨いていない部分は水を弾かず全体にくすんでいるように見えます。
しかし水を弾いて水玉が出来るのは塗装には良くないといわれているので痛し痒しです。


まあ、それを気にしても今更しょうがない。乗りかかった船、ならぬ取り掛かった仕事、いつまでも撥水するわけではないでしょうから水玉が塗装によくないことは忘れおき、残りの部分の磨き作業に手をつけ始めました。
電動のバフではなく完全に手掛けなので、どうしても手の力の入れ加減でムラが出来てしまいますし、それを回避するために、重労働となってしまいます。
しかしながら多少の手抜きのし方も覚えた様で、日の長い季節、なんとかグルッと一周、ハル全体を磨き上げることが出来ました。