記憶に残る超勉強法のやり方はこれだ


ノーベル賞受賞者のリチャード・ファインマン先生が考案したもので『ファイマンテクニック』


ステップ1学びたいことを選ぶ:自分が学びたいと思っていることをひとつ選ぶ。自分の場合でしたら「科学的な最速な筋トレ方法は?」とか「簡単に習慣化するには?」みたいな感じっすね。

 

 

ステップ2そのテーマを脳内の子供に説明する:続いて、脳内に12歳ぐらいの子供をイメージして、その子供に「学びたいこと」をガンガンに説明していきます。そうすると、最初から最後まで徹底してシンプルな言葉で説明する必要が出てくるので、「あ!こんなところで言葉に詰まった!」とか「この説明はまったく意味をなしていない!」とか「言葉が出なくてイライラする!」「専門用語を使わないと説明できない!」って状態に必ずなるはず。


このポイントこそが「自分の知識のダメダメな点」なので、そこを簡単にメモっておけばOK。たいていの場合、自分の初期想定よりも知識がわかってないことに気づくので、落ち込むはずでありますガーン

 

ステップ3つまずいたらとこを確認:説明が終わったら、学びたい文献を見直して理解が足りないことをチェック。脳内の12歳が理解できるように、再びわかりやすい説明をするようにチャレンジ。専門用語や抽象的な表現を使わなくてもOKなとこまで追い込む。

 

ステップ4整理・復習:ステップ2と3をくり返す。

 

こんなシンプルな方法ですが記憶に定着されやすい勉強方法です。