日曜日の天気は3場ともあまりよくはなさそうであるが、ウェザーニュースの天気予報を見る限り、どしゃぶりもなさそう。
芝は稍重程度でおさまるか。
このレース、過去2年をシルポートが優勝しているように、開幕週馬場で簡単には前が止まらないレース。
8歳になったとはいえ、中山記念のレース振りや今週の追い切りの動きを見る限り、シルポートに衰えの気配は感じない。
3連覇も十分に考えられるのではないかということで、本命◎に。
相手には○カレンブラックヒル。
フェブラリーSは惨敗であったが、シューティングスターが同レースでカレンブラックヒルに付けた印は「×」止まり。結果に意外感はない。
むしろ、同レースをこの馬の調教程度の位置付けで考えれば、今回は本来の力を出せる可能性が高いのではないか。
専門紙の調教欄には質=◎、量=◎、最終追い切りの採点=7と高評価が記載されている。
馬券は◎単勝と、○相手の三連複2軸流しで、
1 オセアニアボス
2 クラレント
4 カネトシディオス
7 ファイナルフォーム
10 マジンプロスパー
11 フィフスペトル
12 ダノンシャーク
15 タイキパーシヴァル
17 グランプリボス
の9頭に。