①結論
統計データのサンプル数が少ない為結論のみ。
現在1番人気のファリダットであるが、馬券圏内を確保する可能性が極めて高いと見ている。
今年に入って行われた中京ダート1400mのレース条件(17レース)について、脚質傾向を見ると、
上がり3F時計上位の馬の複勝率は以下の通りとなっている。
1位=70.0%
2位=55.6%
3位=53.3%
ファリダットは、2009年に高松宮記念と安田記念でメンバー中最速の上がり3F時計をマークしている。
父=Kingmambo、母=Believeの良血馬であり、ダートでの新境地を切り開いた今、持前の末脚の威力で、更に上を目指すことが可能と考える。
相手には、好位から末脚を伸ばす脚質が、いかにもこのコースへの適性を感じる、セレスハントとアドマイヤロイヤルの2頭を挙げる。
特に、シャーガーカップ世界選抜主将に選ばれた武豊騎手の手綱さばきには期待したい。
中京11R
購入金額 3,000円
3連単 フォーメーション 2、3着マルチ
1着 9 ⇒ 2着 10 ⇔ 3着 1、3、4、7、8、14、15 (14点:各100円)
3連複 フォーメーション
1頭目 9 - 2頭目 10、14 - 3頭目 1、3、4、7、8、10、14、15
(13点:3-9-14=200円、7-9-14=300円、その他各100円)