昨日は、職場の同僚と飲んでいた。
ペタをつけていただいた皆様にお返しが出来なかったことをお詫びさせて頂きたい。

さて、
後厄を迎えた年齢ともなると、残りの人生プランも考えるようになる。

それは、即ち人生に対する自分の価値観を見直すということにほかならない。

最も普通の考え方としては、今所属している組織(会社)の中で、より責任のある仕事を担うことを目的に生きていくことだろう。
但し、この目的の為に生きていくとしたならば、必ずしも自分のやりたい仕事、充実感のある仕事ばかりをしていられるとは限らない。

オイラが、今の会社に入る時に、役員面接で伝えた気持ちは、今でも変わっていない。

「死ぬ時に、自分にあたえられた全ての力を使い切ったと思いたい。」

人間、いつ死ぬかは分からない。
回り道をしていたら、歩いている途中で行き倒れるかもしれない。

今までの経験を生かして、何が成せるのか。
そろそろ、真剣に考えるべき時が来たように思っている。