①2002年以降に京都芝・外回り1800m(良)で行われた15~17頭立てのレース


該当レース数は、98レース。


1番人気馬の成績は、勝率=37.8%、連対率=57.1%、複勝率=67.3%となっており、信頼度は高い。


脚質傾向としては、1着馬について先行馬有利(1着数シェア=40.8%)、3着内について中団馬有利(3着内数シェア=40.1%)となっている。


上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=32.7%、連対率=55.8%、複勝率=71.7%となっており、末脚の強力な力量上位馬が馬券の対象となる可能性の高いレース条件となっている。


枠順に特段顕著な傾向は窺われない。



②結論


現在1番人気のタムロスカイであるが、優勝可能性の高い1頭と見ている。


前走の常総Sは強い内容で優勝。

騎乗後の佐藤騎手のコメントは、「強い内容。ようやく本物になってきた。もっと早くオープン入りしていい素質の馬でこれからも楽しみ。」とのもの。


昇級とはいえ、このメンバーが相手なら勝ち負け可能と見ている。


相手筆頭には、タガノエルシコを挙げる。

京都で2-1-5-3、当コースで1-0-2-1、1800mで3-0-3-5の成績から、馬券圏内の有望な1頭と見ている。



京都11R


購入金額 3,000円


3連複 軸2頭流し 軸 7、8 - 1、3、4、5、8、9、11、14、15 (9点:各100円)


馬単 ボックス 1、3、7、10、14 (20点:7⇒14のみ200円、その他各100円)