①2002年以降に京都芝・内回り1200m(良)で行われた10~12頭立てのレース


該当レース数は50レース。


1番人気馬の成績は、勝率=34.0%、連対率=62.0%、複勝率=78.0%となっており、信頼度は高い。


脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=52.0%、3着内数シェア=46.4%)となっている。


枠順については、1枠有利の傾向が窺われる。



②結論


現在1番人気のオーセロワであるが、馬券圏外の可能性もあると見ている。


このレースでハナを主張したい馬は3頭(オーセロワ、テイクアベット、セブンシークィーン)存在する。

両雄並び立たずどころの話ではなく、マイペースの競馬はまず難しいのではないかと考えている。


注目しているのはエーシンリジル


展開的に楽に好位をとれる今回は、激しい先行争いを見ながらレースを運ぶことが可能と見ている。

1.07.3を叩き出した昨年の北九州記念(2着)と同じく斤量は53キロ。

時計の速い今の京都芝コースで1枠1番なら、優勝可能性は高いと見ている。


ハナ争いの3頭の中では、もっともスピード勝負に強そうな最軽量のセブンシークィーンと馬場が悪化しても苦にしないテイクアベットの残り目に期待する。



京都11R


購入金額 3,000円


単勝 1 (300円)


複勝 1 (1,000円)


3連複 フォーメーション

 1頭目 1 - 2頭目 6、7 - 3頭目 全通り (17点:各100円)