①2007年以降に阪神芝・外回り2400m(良)で行われた13~15頭立てのレース


該当レース数は20レース。


1番人気馬の成績は、勝率=25.0%、連対率=30.0%、複勝率=45.0%となっており、信頼度は高くない。


脚質傾向としては、中団馬有利(1着数シェア=45.0%、3着内数シェア=48.3%)となっている。

上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=50.0%、連対率=57.7%、複勝率=73.1%となっており、長距離でも堅実な末脚を繰り出せる馬が馬券の対象となる可能性が高い。


枠順に特段顕著な傾向は窺われない。



②2007年以降に行われた大阪-ハンブルクカップ


馬場状態については全て良で行われている。


1番人気馬の成績は、1-1-0-3となっており、信頼度は低い。

1着馬の人気順は、1、3、4、6、9番人気となっており、ハンデ戦らしく波乱の可能性も見込まれる。


脚質傾向としては中団馬有利(1着数シェア=60.0%、3着内数シェア=73.3%)となっている。

上がり3F時計1位の馬の成績は、4-0-0-1となっており、末脚を武器としている馬がいれば、優勝可能性の極めて高いレース傾向にある。



③結論


現在1番人気のスマートロビンであるが、優勝可能性の高い1頭と見ている。


前走のダイヤモンドS騎乗後の安藤騎手のコメントは、「デキは前走より良かった。大きくて不器用な馬だから一度、我慢させてゴーサインを出しても反応してくれない。」とのもの。

安藤騎手もこの馬の特徴を十分に掴んできており、3度目の騎乗となる今回は、更にこの馬の良さを引き出してくれると見ている。


注目しているのはエーシンミラージュ

不良馬場で行われた前走サンシャインS(1着)騎乗後の岩田騎手のコメントは、「いい馬場ならもっと弾けると思う。本当に強い競馬。」とのもの。


このレースでの魅力は大きい。



阪神10R


購入金額 3,000円


単勝 8 (900円)


3連単 フォーメーション

 1着 6、8 ⇒ 2着 6、8 ⇒ 3着 3、9、10、11、12、13、14 (14点:各100円)


3連複 軸2頭流し 6、8 - 3、9、10、11、12、13、14 (7点:各100円)