①2002年以降に中山ダート1800m(稍重)で行われた12~14頭立てのレース
該当レース数は、48レース。
1番人気馬の成績は、勝率=52.1%、連対率=68.8%、複勝率=75.0%となっており、信頼度は極めて高い。
脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=45.8%、3着内数シェア=53.5%)となっている。
上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=55.6%、連対率=75.9%、複勝率=85.2%となっており、末脚堅実な力量上位馬が、馬券の対象っとなる可能性が極めて高いレース条件となっている。
枠順については、2枠、8枠が高いパフォーマンスを示している。
②2002年以降に行われた伏竜S
2011年を除く9年で行われている。
馬場状態については、2003年、2004年、2007年が稍重、そのほかの年が良で行われている。
1番人気馬の成績は、5-0-2-2となっており、信頼度は高い。
③結論
現在1番人気のキングブレイクであるが、馬券圏内を確保する可能性が高いと見ている。
前走騎乗後の藤岡騎手のコメントは、「もまれた時など課題はあるが、クリアしてくれると思う。」とのもの。
ミドル・ペースで逃げて、メンバー中最速の上がり3F時計で2着馬に3馬身差の内容は、極めて安定感のある強さだ。
馬券圏内は有望と見ている。
相手には、馬っぷりが良く、コーナーの回り方が上達していれば、ここでかなり有望なダノンゴールドと、ダートからのスタートでスッと先行できれば面白いプーラヴィーダの2頭を挙げる。
中山10R
購入金額 3,000円
3連複 フォーメーション
1頭目 6 - 2頭目 2、13 - 3頭目 2、3、5、7、9、10、11、12、13 (15点:各100円)
馬連 フォーメーション
1頭目 2、6、13 - 2頭目 5、5、6、9、11、12、13 (15点:各100円)