①2007年以降に阪神ダート1400m(稍重・重)で行われた16頭立てのレース
該当レース数は73レース。
1番人気馬の成績は、勝率=32.9%、連対率=49.3%、複勝率=61.6%となっており、信頼度はまずまずとなっている。
脚質傾向としては先行馬有利(1着数シェア=50.7%、3着内数シェア=47.5%)となっている。
枠順に特段顕著な傾向は窺われない。
②2009年以降のポラリスS
馬場状態については、2009年が稍重、2010年が稍重、2011年が不良となっている。
1番人気馬の成績は、0-0-1-2となっており、不振傾向にある。
1着馬の人気順は、2、7、8番人気となっており、波乱要素を含んだレースとなっている。
③結論
現在1番人気のアルゴリズムであるが、優勝可能性の高い1頭と見ている。
昇級初戦の大和Sではトウショウカズンを捉え切れなかったが、ケイアイテンジンの作る速いペースを問題にせず好勝負を演じた。
勝ったトウショウカズンが次走の根岸S=2着、3着ケイアイテンジンが次走のすばるS=1着であったことからも、オープンで勝ち負けできる実力を有しているのは間違いない。
休み明けでも、このコースでは3走全てで連対を果たしているインペリアルマーチを、最大のライバルと見る。
阪神11R
購入金額 3,000円
単勝 3、4 (2点:各500円)
馬単 フォーメーション 1、2着マルチ
1着 3、4 ⇔ 3、4、5、7、14 (14点:3⇒4、5⇒4各200円、4⇒3、4⇒5各300円、その各100円)