①2003年以降に東京芝2000m(良)で開催4日以内に行われた13~15頭立てのレース
該当レース数は、37レース。
1番人気馬の成績は、勝率=18.9%、連対率=43.2%、複勝率=54.1%となっており、信頼度は低めの数値となっている。
脚質傾向としては中団馬有利(1着数シェア=43.2%、3着内数シェア=41.1%)となっている。
上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=36.2%、連対率=53.2%、複勝率=72.3%となっており、末脚の堅実な馬が馬券の対象となる可能性が高い。
枠順については1、2枠不利の傾向が窺われ、3枠が良績を残している。
②2004年以降に行われた白富士S
馬場状態は全て良で行われている。
1番人気馬の成績は、4-1-0-3となっており、信頼度はまずまずとなっている。
1着馬の人気順は、1(4頭)、2、4、5、13番人気となっており、基本的には上位人気馬を信頼して良いレースといえる。
脚質傾向としては、後方の馬に優勝馬の該当はない。
③結論
現在1番人気のペルーサであるが、極めて優勝可能性が高いと見ている。
過去のG1実績からも、このメンバーでとの力量比較では一枚も二枚も上の存在といえる。
仕上がり云々は問題ないと見ている。
相手の筆頭格としては、エーブチェアマンとセイクリッドバレーの2頭を挙げる。
ともに、このクラスでは力量上位と見ている。
東京11R
購入金額 3,000円
馬連 流し 10 - 1、2、3、4、5、6、7、8、9、13 (各100円)
馬単 ボックス 3、5、9、10 (各100円)
3連単 フォーメーション 1、2着マルチ
1着 10 ⇔ 2着 3、9 ⇒ 3、5、9 (各100円)