①2002年以降に行われた若駒S


馬場状態については、過去10年全て良で行われている。


1番人気馬の成績は、7-2-1-0となっており、信頼度はかなり高い。

1番人気馬の内、キャリア1戦の馬は2頭含まれているが、1-1-0-0と連対を確保している。

1着馬の人気順は、1(7頭)、2、3、4、5番人気(2008年は同着となっているので全部で11頭)となっており、少頭数(最大でも10頭立て)のレースであっても5番人気馬くらいまでのマークは必要といえる。


脚質傾向としては、上がり3F時計1位の馬の成績が、勝率=54.5%、連対率=63.6%、複勝率=81.8%となっており、少頭数のレースだけに上がりの瞬発力勝負となる可能性の高いレース傾向にある。



②結論


現在断然の1番人気に推されているワールドエースであるが、優勝可能性の高い1頭であり3着以内は外さないと見ている。

前走騎乗後の福永騎手のコメントは、「クラシックに乗って欲しい馬。」とのもの。

池江調教師も「スケールの大きさを感じさせる勝ちっぷり(競馬ブック紙)」とコメントしており、将来性の高い馬であることは間違いない。


相手筆頭には、ヤマニンファラオを挙げる。

前走騎乗後の藤田騎手のコメントは、「センスのある馬」とのもの。

河内調教師が「距離が延びるのは歓迎できそう(競馬ブック紙)」とコメントしているが、母父=Sadler's Wells、Almahmoud 5×5の血統構成は、中距離の重馬場で瞬発力勝負という今日のレース条件にぴったりイメージが合う。



京都9R


購入金額 3,000円


3連単 フォーメーション


1着 2、4 ⇒ 2着 2、4 ⇒ 3着 1、3、5 (各100円)


馬連 流し 2 - 1(100円)、3(500円)、4(1,000円)、5(200円)


馬単 1頭軸流し マルチ 4 ⇔ 1、3、5 (各100円)