①2002年以降に京都芝・外回り1400m(良)で行われた12~14頭立てのレース
該当レース数は28レースのみ。
1番人気馬の成績は、勝率=32.1%、連対率=50.0%、複勝率=60.7%となっており、信頼度はまずまずである。
脚質傾向としては中団馬に有利(1着数シェア=46.4%、3着内数シェア=42.9%)となっている。
枠順については、3枠が良績を残している。
②2002年以降に行われた紅梅S
馬場状態については、2006年が稍重で行われた以外は良で行われている。
1番人気馬の成績は、3-1-2-4となっており、信頼度はまずまずである。
1着馬の人気順は、1(3頭)、2(2頭)、4、5(2頭)、7、9番人気となっており、キャリアの浅い馬のメンバーだけに人気中位の馬の優勝可能性も十分に期待できるレース傾向にある。
脚質傾向としては、逃げ馬10頭中5頭が馬券の対象になっているほか、後方の馬に優勝馬はない。
前走の3角位置については、4番手以内で競馬をしていた馬が1~3着馬各10頭のうち、1着馬=5頭、2着馬=6頭、3着馬=7頭を占めている。
③結論
現在1番人気のサウンドオブハートは極めて優勝可能性の高い1頭と見ている。
前走の阪神JFは大外枠から3番手を追走しながら、2着のアイムユアーズとはハナ差3着の内容。
2枠の今回は先行から抜け出して押し切る可能性が高いと見ている。
相手には、過去10年のこのレースで複勝率50.0%を誇る逃げ馬を考慮して、幸運な3枠を引き当てたサクラエミネントと、白菊賞の内容から距離短縮でパフォーマンスを上げてきそうなフレイムコードの2頭を狙う。
京都10R
購入金額 3,000円
3連単 フォーメーション
1着 2 ⇒ 2着 3、11 ⇒ 3着 3、4、6、7、8、9、11、12 (各100円)
3連複 フォーメーション
1頭目 2 - 2頭目 3、11 - 3頭目 3、4、6、7、8、9、11、12 (各100円)
馬単 2着流し 1着 3、11 ⇒ 2 (各100円)
馬連 3 - 11 (100円)