①2007年以降に阪神芝・内回り1400m(良)で行われた18頭立てのレース
該当レース数は63レース。
1番人気馬の成績は、勝率=25.4%、連対率=46.0%、複勝率=63.5%となっており、勝率、連対率はかなり低い数値となっている。
脚質傾向としては、中団馬有利(1着数シェア=46.0%、3着内数シェア=50.3%)となっている。
枠順に特段顕著な傾向は窺われない。
②2006年以降の阪神カップ
馬場状態については全て良で行われている。
1番人気馬の成績は、2-1-0-2となっており、まずまずの信頼度を示している。
脚質傾向としては、優勝馬5頭中4頭が中団の馬となっている。
③結論
距離短縮でリディルを最有力視する。
前走のマイルCSは序盤で力んだことが響いて14着に惨敗。
相変わらず追い切りの動きは抜群であり、ここは能力を見直してみたい。
相手には良馬場で見直したいエーシンフォワードを挙げる。
この距離は4勝で、内このコースでは昨年の阪急杯を含めて2勝。
昨年のマイルCSの優勝馬であり、マックスの能力はトップクラスだ。
内枠で100%馬券の対象となっているデータも心強い。
このクラスになると距離適性が疑問の1番人気リアルインパクトは、3番手の扱いとする。
阪神11R
購入金額 1,000円
馬単 流し マルチ 18 ⇔ 1、3 (18⇒1のみ200円、その他各100円)
3連複 軸2頭流し 3、18 - 1、5、6、9、11 (各100円)