①2001年以降に行われたステイヤーズS


馬場状態については、2009年が稍重で行われたほかは、全て良馬場で行われている。


1番人気馬の成績は、6-1-0-3となっており、信頼度は高い。


脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=70.0%、3着内数シェア=46.7%)となっている。

上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=50.0%、連対率=80.0%、複勝率=80.0%、2位の馬の成績は、勝率=27.3%、連対率=45.5%、複勝率=72.7%となっており、長距離戦でも最後に脚を使える馬の信頼度が高い。



②結論


ゴールデンハインドを狙う。


前走のアルゼンチン共和国杯は前々走比6キロの馬体重増。

競馬ブック紙の調教欄コメント「巨体を持て余すところがなくなった」からも、今回は動ける可能性が高い。


前々走の札幌日経オープンを10番人気で制している様に、スタミナとパワーを要求されてこそ、高いパフォーマンスを見せることのできる馬と見ている。

騎乗後の荻野騎手が、「いい脚を長く使えるところを生かそうと思っていた。」とコメントしている通り、早めの競馬で後続に脚を使わせることができる脚質を有している。


不良馬場の3600m戦は、またとない晴れ舞台だ。



中山11R


購入金額 1,000円


単勝 14 (400円)


複勝 14 (100円)


馬連 流し 14 - 2、5 (各100円)


ワイド 流し 14 1、2、5 (各100円)