東京9Rからまつ賞をチョイス。
①2003年以降に東京ダート1600m(良)で行われた16頭立てのレース
該当レース数は337レース。
1番人気馬の成績は、勝率=32.3%、連対率=49.0%、複勝率=59.6%となっており、連対率はやや低めとなっている。
脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=46.6%、3着内数シェア=38.3%)となっている。
上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=34.4%、連対率=55.7%、複勝率=70.1%となっており、末脚堅実な力量上位馬が馬券の対象となる可能性の高いレース条件となっている。
枠順に特段顕著な傾向は窺われない。
②結論
現在1番人気のヴィンテージイヤーを中心視する。
前走はメジャーアスリートに完敗の内容ではあったものの、騎乗後の田辺騎手が「まだ気持ちがしっかりしていなくて砂を被ると気にする。外枠ならもっと走れる。」とコメントをしている通り、内枠が大きく影響したと考えられる。
残念ながら、外枠希望の条件は適わなかったが、新馬戦騎乗後の福永騎手のコメント「エンジンのいい馬。まだ良くなってくるしこれからも楽しみ。」のコメントからも、中枠の今回は前走以上のパフォーマンスを期待できる。
このコースでフェブラリーSを優勝したメイショウボーラーの産駒であり、コース適性も十分と見ている。
懸念材料は田中勝春騎手への乗り変り。
東京9R
購入金額 1,000円
馬連 流し 10 - 2、3、7、8 (各100円)
3連複 軸1頭流し 10 - 2、3、7、8 (各100円)