京都9R 萩ステークスをチョイス。


①2001年以降に京都芝・外回り1800m(良)で行われた7~9頭立てのレース


該当レース数は、42レース。


1番人気馬の成績は、勝率=35.7%、連対率=66.7%、複勝率=83.8%となっており、信頼度は高めの数値を示している。


脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=46.5%、3着内数シェア=49.2%)となっている。


上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=44.0%、連対率=74.0%、複勝率=82.0%となっており、末脚の切れを武器としている馬がいれば、かなりの確率で馬券の対象となる。


枠順については、特段顕著な傾向は窺われない。



②2001年以降の萩S


馬場状態については、2007年が稍重、2005年が重となっているほかは、良で行われている。


1番人気馬の成績は、1-2-1-5となっており、信頼度はあまり高くない。


脚質傾向としては、後方馬に不利(1-1-1-20)となっている。

上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=60.0%、連対率=80.0%、複勝率=100.0%となっており、末脚の能力が結果に直結するレースとなっている。



③結論


現在1番人気のアナスタシアブルーを最有力視する。


前走の新馬戦騎乗後の安藤騎手のコメントは、「追えばまだまだ伸びそう。利口な馬。距離はもっと延びても大丈夫。」とのもの。

末脚勝負で伸び負けするとは考えにくい。


相手筆頭には、母=アドマイヤグルーヴのアドマイヤトライを挙げる。

父=シンボリクリスエスで、Hail to Reason 4×4のインブリードとなっており、高速馬場で見せるスピード能力に楽しみが大きい。



京都9R


購入金額 1,000円


3連単 フォーメーション 2、3着マルチ

 1着 6 ⇒ 2着 3 ⇔ 3着 2、4、5 (各100円)


馬単 3 ⇒ 6 (100円)


馬単 1着流し 6 ⇒ 2、4、5 (各100円)