①2003年以降に東京ダート1600m(良・稍重)で行われた16頭立てのレース
該当レース数は、406レース。
1番人気馬の成績は、勝率=32.5%、連対率=50.0%、複勝率=61.6%となっており、連対率と複勝率についてはまずまずの成績となっている。
脚質傾向としては、1着馬について先行馬有利(1着数シェア=45.6%)となっているが、3着内数シェアについては、先行(38.8%)と中団(36.3%)がほぼ互角の成績となっている。
枠順については、1枠と2枠にやや不利な傾向が窺われる。
②結論
ここはトランセンドの優勝可能性が高いと見る。
凱旋門賞の結果を見ても、世界の頂点がいかに高いのか良く分かる。
ドバイワールドカップの2着馬が、いかに休み明けとはいえ、ここで負けることは考えにくい。
相手筆頭はランフォルセとする。
函館のマリーンステークスでレコード勝ちを決めた様にスピードはトップクラスにある。
使っている順調さを考えても、ここは好戦必至と見る。
2着の座を奪われるとすれば、昨年のフェブラリーS優勝馬であるエスポワールシチーの可能性が最も高いと見ている。
東京11R
購入金額 1,000円
3連単 フォーメーション 2、3着マルチ
1着 11 ⇒ 2着 5 ⇔ 3着 7、8、9、15 (各100円)
3連単 フォーメーション 1着 11 ⇒ 2着 7 ⇒ 3着 9、15 (各100円)