京都1Rをチョイス。


①2001年以降に京都ダート1200m(良)で行われた16頭立てのレース


該当レース数は327レース。


1番人気馬の成績は、勝率=35.8%、連対率=54.1%、複勝率=67.9%となっており、比較的信頼度の高いレース条件となっている。


脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=46.8%、3着内数シェア=44.8%)となっている。

上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=26.7%、連対率=42.9%、複勝率=55.0%となっており、末脚の堅実な実力上位馬の評価は馬券圏内の軸までが無難といえる。


枠順については、1、2枠にやや有利な傾向が窺われる。



②結論


大外枠が不安材料ではあるが、アドマイヤクイーナの先行力を評価する。


上記①の1番人気該当馬327頭について、更に脚質別の勝率を示すと以下の通りである。


逃げ 55.0%

先行 36.9%

中団 26.7%

後方 5.9%


現在1番人気のアンティークカラーは、1400mの前走でも中団追走が精一杯の脚質である。

1200mに距離の短縮された今回について、先行を期待することは、常識的には難しいだろう。


前走騎乗後の小牧騎手のコメントは、「イレ込んでいたしもう少し落ち着きが出てくれば」とのもの。


今日は、パドックを見る限り、多少テンションが高い程度に見える。

短距離戦ということを考えれば、丁度良いと見ている。


狙いはズバリ単だ。



京都1R


購入金額 1,000円


単勝 16 (500円)


ワイド 6 - 16 (500円)