①2001年以降に中山芝1800m(良)で行われた13~15頭立てのレース
該当レース数は114レース。
1番人気馬の成績は、勝率=28.9%、連対率=43.0%、複勝率=59.6%となっており、勝率、連対率については低めの数値となっている。
脚質傾向としては先行馬有利(1着数シェア=47.4%、3着内数シェア=44.7%)となっている。
枠順については、内枠有利の傾向にある。
②結論
馬券圏内の軸としてマイネルラクリマを抜擢した。
「勝負根性があり自在に立ち回れるので中山向き」と上原調教師がいう通り、決してベストの距離とは思えない昨年の朝日杯FSで勝ち馬から0.6秒差の6着に健闘している。
今回、手綱は松岡騎手に戻るが、同騎手のNHKマイルカップ騎乗後のコメントは、「一瞬やったと思った。1度使っていれば違ったはず。次走は上積みがあるはずだろうし、重賞でもいい競馬ができると思う。」とのもの。
1800mの前走白百合Sは、幸騎手が騎乗し、上がり3F時計1~3位の2~4着馬を封じての勝利となった。
馬券圏内の有望な1頭と見ている。
中山11R
購入金額 1,000円
単勝 7 (100円)
3連複 フォーメーション 1頭目 7 - 2頭目 2、13 - 3頭目 2、6、10、13 (各100円)
馬連 流し 7 - 2、6、10、11 (各100円)