東京9Rエーデルワイスステークスをチョイス。


①2003年以降に東京芝1600m(良・稍重)で行われた11~13頭立てのレース


該当レース数は94レース。


1番人気馬の成績は、勝率=40.45、連対率=55.3%、複勝率=72.3%となっており、かなり信頼度の高いレース条件となっている。


脚質傾向としては、1着馬については先行馬有利(1着数シェア=45.7%)であり、馬券圏内については先行、中団の馬がほぼ互角(先行:3着内数シェア=35.5%、中団:3着内数シェア=37.2%)となっている。


枠順については、1枠不利の傾向にある。



②結論


現在1番人気のサトノオーから入る。

皐月賞馬キャプテントゥーレ(父=アグネスタキオン)の半弟で、前走プリンシパルステークス騎乗後の横山騎手が、「まだまだ完成途上の馬。秋が楽しみ。」と評する好素質馬だ。


「距離短縮は歓迎(葛西助手:東スポ)」の上、東スポ紙の”朝追い特注馬”に挙げられている様に状態も良さそう。

「マイル戦ならもっと弾けそうなイメージを持っている(津曲助手:競馬ブック紙)」なら、このレース条件で勝利する可能性は高いと見ている。


問題は1番枠だが、昨日上手さを改めて思い知らされてしまった、横山騎手の手綱捌きに託す。


相手筆頭は、NHKマイルカップで上がり3F時計2位をマークし、競馬ブック紙の調教欄で変わり身が”↑”の

印となっているオメガブレインとする。



東京9R


購入金額 1,000円


単勝 1 (200円)


3連単 1、2着流し 1着 1 ⇒ 2着 11 ⇒ 3着 4、6、8、9、12 (各100円)


馬単 11 ⇒ 1 (100円)


馬連 流し 11 - 8、12 (各100円)