東京2Rは横山典弘騎手が見事に蛯名騎手を潰した(苦笑)。
予想の及ばない”騎手の戦い”を感じるレースだった。
1Rに続く結果だけに、出てくる言葉は一つしかない。
うまいなぁ~、ノリさんは。
へただなぁ~、エビショーは。
阪神9Rあずさ賞をチョイス。
①2007年以降に阪神芝・外回り1600m(稍重・重)で行われた18頭立てのレース
該当レース数は10レース。
1番人気馬の成績は、勝率=10.0%、連対率=30.0%、複勝率=40.0%となっており、サンプル数が少ないという事実を認識した上でも、あまり信頼できないレース条件と見える。
1着馬の最低人気は14番人気、2着馬の最低人気は11番人気、3着馬の最低人気は6番人気となっており、これぞという穴馬を見つけた場合には、思い切って単候補、連候補として馬券を組み立てても面白い。
脚質傾向としては、中団の馬に有利(1着数シェア=60.0%、3着内数シェア=66.7%)となっている。
上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=25.0%、連対率=41.7%、複勝率=58.3%、2位の馬の成績は、勝率=38.5%、連対率=61.5%、複勝率=61.5%となっており、重い馬場でも末脚の堅実なタイプかどうかが、馬のチョイスで重要なポイントとなる。
②結論
現在5番人気のサトノパンサーを狙う。
未勝利勝ちが重馬場のマイル戦で、2着のレッドデイヴィスに付けた着差は4馬身。
負かした相手もさることながら、サトノパンサーの上がり3F時計36.0秒(メンバー中1位)は、レッドデイヴィスがマークした37.0秒(2位)に比して、1秒も速い時計となっている。
間違いなく道悪の仕事人だ。
懸念材料は、1月の福寿草特別以来となる骨折休み明けの状態であるが、ここは「いきなりから力を出せる(南井調教師:競馬ブック紙)」を信じる。
相手筆頭は、やはり重馬場でも末脚の堅実な1番人気馬ダコールとする。
阪神9R
購入金額 1,000円
単勝 14 (200円)
馬単 マルチ 5 ⇔ 14 (各100円)
ワイド 5 - 14 (200円)
3連複 軸2頭流し 軸 5、14 - 6、8、15、16 (各100円)