今週の重賞は、日曜日のマイラーズカップのみ。
今週は苦戦続きの流星セレクションについて、なんとか収支改善を図りたいと思っている。
さて、まずは小倉6Rをチョイス。
①2001年以降に小倉ダート1700m(良)で行われた14~16頭立てのレース
該当レース数は349レース。
1番人気馬の成績は、勝率=32.1%、連対率=47.3%、複勝率=62.5%となっており、連対率はやや低めの数値となっている。
脚質傾向としては、先行馬に有利である。
上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=41.0%、連対率=59.5%、複勝率=72.3%となっており、末脚の堅実な馬が馬券の対象となる確率はかなり高い。
枠順については、内枠にやや有利な傾向が窺われる。
②結論
1番人気のダノンプリマドンナの勝機と見る。
休み明けの前走は、8枠からの先行ポジション取りと、3角過ぎに外から来られてやや行きたがってしまったこととの消耗により最後のひと伸びが利かなかった。
今回2度目の騎乗となる中舘騎手が鞍上に戻り、3枠から発走の今回は、スムーズに2、3番手のポジションを取ることが可能と見ている。
中舘騎手は、「最後に急にフワッとした」2走前の騎乗でこの馬のクセを摑んでおり、最後まで気を抜かせないように追ってくれるはずだ。
馬券圏内の堅い馬として、ホワイトジュエルを挙げる。
前走は、ダノンプリマドンナと同じレースに出走し、最速の上がり3F時計で3着。
①のレース条件から、馬券の対象となる可能性の高い1頭と見ており、「小回り1700mという条件はぴったり。まず崩れない。(吉田厩務員:競馬ブック)」のコメントの通り、陣営もこのコースでの好走を確信している。
小倉6R
購入金額 1,000円
3連単 1、2着流し 1着 4 ⇒ 2着 5 ⇒ 3着 1、6、7、8、9 (各100円)
3連単 1、3着流し 1着 4 ⇒ 2着 1、6、7、8、9 ⇒ 3着 5 (各100円)