①2001年以降に小倉芝2000m(良・稍重)で行われた16頭立てのレース


該当レース数は30レース。


1番人気馬の成績は、勝率=40.0%、連対率=50.0%、複勝率=53.3%となっており、勝率が高い数値を示している一方、複勝率についてはほとんど連対率と変わらない数値に止まっている。


脚質傾向としては、先行馬有利の傾向にあり、上がり3F時計1位の馬が勝率=41.1%、連対率=66.7%、複勝率=86.1%と極めて高い信頼度を示している。


枠順については、やや内枠に有利の傾向が窺われる。



②結論


サンライズマックスを狙う。


休み明けであった2走前の中日新聞杯は、メンバー中2位の上がり3F時計で4着、前走の小倉大賞典はメンバー中最速の上がり3F時計をマークして5着と、小倉コースで確実な末脚を繰り出している。


突出した実力を有するこのメンバーが相手なら、レース条件にピッタリと脚質が嵌るこの馬の勝機と見ている。



小倉11R


購入金額 1,000円


単勝 14 (500円)


複勝 14 (500円)