阪神4Rをチョイス。
①2007年以降に阪神ダート1400m(良)で行われた9~11頭立てのレース
該当レース数は僅かに9レース。
1番人気馬の成績は、4-4-0-1とかなり信頼度が高い。
脚質傾向としては逃げ、先行馬に有利であり、上がり3F時計1位の馬の成績は、7-2-0-1と抜群の成績を見せている。
②結論
初ダートも1番人気に支持されているシルクフェリーチェと、クロフネ産駒のトシザツンツンの2頭を1着候補として馬券を組み立てる。
シルクフェリーチェの前走新馬戦は、騎乗後の川田騎手が「枠順の差が大きかっただけ。力はある。」とコメントしている通り、いつでも勝ちあがれる馬の競馬っぷりだった。
未知数なのはダート変わりの影響だけだ。
トシザツンツンの前走は、追い出してスピードに乗せたいタイミングで窮屈になった。
騎乗後の内田騎手が、「外に出せれば突き抜ける脚はある。」とコメントしており、①のデータが物語る通り、末脚爆発タイプが存分に力を発揮するレース条件で逆転が考えられる。
陣営も、鞍上に追い込みの第一人者である池添騎手を配し、万全の体制で臨んでいる。
阪神4R
購入金額 1,000円
3連単 フォーメーション 1着 4、5 ⇒ 2着 4、5 ⇒ 3着 7、9 (各100円)
馬単 フォーメーション 1着 4、5 ⇒ 2着 4、5、7、9 (各100円)