①2006年以降に阪神芝・内回り1400m(良)で行われた16頭立てのレース
該当レース数は28レース。
1番人気馬の成績は、勝率=32.1%、連対率=53.6%、複勝率=57.1%となっており、勝率と複勝率はあまり高くない。
連軸としての馬券に妙味のあるレース条件となっている。
脚質に特段顕著な傾向は無い。
枠順については、内枠有利の傾向が窺われる。
②2006年以降に行われた阪急杯
馬場状態については、2006年が”不良”となっており、それ以外の年は”良”で行われている。
1番人気馬の成績は0-1-1-3となっており、1着馬の該当は無い。
1着馬の人気順は2、3(2頭)、4、7、11番人気となっており、11番人気のブルーショットガンが勝った2006年が不良馬場であったことを考えると、概ね上位人気馬の中から優勝馬は生まれている。
脚質傾向としては特段顕著な傾向は見られない。
③結論
1番人気馬のガルボを最有力視する。
同条件で行われた昨年の阪神カップで、今回のメンバー中最先着を果たしており、前走の京都金杯、今週の追い切りの動きからも、崩れることは考えにくい。
昨年の阪神カップからは、1キロの斤量減となる実力馬ビービーガルダン、開幕週の馬場と1枠1番からの発走で今一度見直したいショウナンカザンを次位の馬券候補とする。
阪神11R
購入金額 1,100円
3連複 フォーメーション 1頭目 2 - 2頭目 1、6 - 3頭目 1、4、6、7、10、12、15 (各100円)