今週の一発目は、ホットな男、中舘英二が有力馬に騎乗する小倉1Rをチョイス。


http://ameblo.jp/ontheturf/entry-10784690019.html


①2001年以降に小倉ダート1700m(良)で行われた12~14頭立てのレース


人気順の成績は以下の通り。


1番人気 勝率=20.7%、連対率=35.9%、複勝率=56.5%

2番人気 勝率=23.9%、連対率=42.4%、複勝率=57.6%


1,2番人気ともに、こと勝率に関しては信頼度の低いレース条件となっている。


脚質傾向としては、逃げ、先行馬に有利であり、上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=42.3%、連対率=59.6%、複勝率=76.9%と高いパフォーマンスを示している。


枠順に特段顕著な傾向はない。



②結論


中舘騎手騎乗のビームを最有力視する。

前走は勝ち馬との3キロの斤量差が応えた感があるものの、3着馬には5馬身の決定的な差を付けている。

連闘で中舘の連続騎乗なら、これ以上の勝負気配はあるまい。


前走騎乗後に竹之下騎手が、「良くなっている段階。」とコメントしていたデルマインドラは、残念ながら輸送による体重減はなかった。善戦は期待できるが前走からの上積みは疑問だ。


一発逆転なら、前走の敗因が不明なカシノウィンド。

前走騎乗後の赤木騎手は、「感覚が開いたのが反応の鈍さの原因かも。」とコメントしている。

今回は中1週で臨んできており、2走前の同騎手のコメント「勝つのは時間の問題。」に今一度期待してみる。



小倉1R


購入金額 1,000円


馬単 フォーメーション(マルチ) 1頭目 11、12 ⇔ 2頭目 1、5、11、12 (各100円)