昨日の購入4Rは全滅。

タミフルを飲んでも競馬の調子は戻らないようだ(苦笑)。


シルクロードステークスは、ジェイケイセラヴィがうまく競馬をしているように見えたが、外から一気に来られてしまった。

Bコース替わりで、有利な脚質傾向が変わってきていることに注意した方が良さそうだ。



さて、本日は東京4Rから。


①2003年以降に東京芝2400m(良)で行われた15~17頭立てのレース


該当レース数は38レース


1、2番人気馬の成績は以下の通り。


1番人気 勝率=34.2%、連対率=60.5%、複勝率=71.1%

2番人気 勝率=26.3%、連対率=52.6%、複勝率=71.1%


1番人気馬、2番人気馬ともに連軸、馬券圏内の軸としてはかなり信頼度が高いレース条件となっている。


道中の位置取りに関しては、先行、中団の馬が馬券の対象となる可能性が高い。

上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=33.3%、連対率=60.0%、複勝率=73.3%となっており、東京コース向きの末脚の切れるタイプが、イメージ通りに馬券圏内に突入してくる可能性が高い。


枠順に特段顕著な傾向は見られない。



②結論


三浦騎手騎乗のヴァーゲンザイルを狙う。


新馬戦の前走は、メンバー中最速の上がり3F時計をマークし、1着馬にハナ差の2着。

父=ネオユニヴァース、母父=ノーザンテースト、Almahmoudの5×5という血統的背景からも、このコース条件への適性を感じる。


前走騎乗後の三浦騎手も、「気難しい面はあるが能力は相当。距離延長しても保つ。」とコメントしており、オッズが割れ加減のこのレースで、配当妙味も十分だ。


次位には、「長丁場まで待っていた(加藤調教師:競馬ブック)」アサクサポイントを挙げる。

ことらも、新馬戦騎乗後の後藤騎手が「素質のある良い馬。」と評価している。

ローズキングダムの活躍から、キングカメハメハ産駒の距離の融通性は既に証明されている。



東京4R


購入金額 1,000円


単勝 14 (300円)


3連複 軸2頭流し 軸 3、14 - 1、4、5、7、10、12、13 (各100円)