①2000年以降に札幌芝1200m(良)で行われた14頭立てのレース


該当レース数は26レース。


1番人気の成績は、勝率=19.2%、連対率=38.5%、複勝率=38.5%と信頼度は低い。

1着馬の最低人気は11番人気、2着馬の最低人気は13番人気、3着馬の最低人気は14番人気となっており、高配当馬券を狙えるレース条件といえる。


脚質傾向としては逃げ、先行に有利であり、逃げ馬の成績は、勝率=34.6%、連対率=46.2%、複勝率=57.7%となっている。


枠順に特段の傾向はない。



②結論


上記の通り波乱も十分に予想されるレース条件。

加えて、1番人気のミスクリアモンの評価が競馬ブック祇と東スポ祇で分かれている。

短期放牧明けで最終追いがビシッとしていないのは確かに気がかりだ。

前走騎乗した藤田が「疲れが出ているのではないか」とコメントしていたことを考えると、十分に疲れが抜けていないのではないだろうか。


シューティングスターはティムガッドから入る。


洋芝適性が高く、「間違いなく前走以上のデキで臨める(競馬ブック:高柳)」なら、能力的にもミスクリアモンと遜色ない。


相手は手広く流し高配当を狙う。



札幌11R


馬連 流し 1 - 2、3、4、6、8、9、10、12、13、14