①過去10年に小倉芝2000m(良)で行われた18頭立てのレース


1番人気は勝率=28.3%、連対率=44.3%、複勝率=60.0%とまずまずの成績。


脚質傾向としては、先行馬が勝率=14.2%、連対率=29.9%、複勝率=41.3%ともっとも分が良い。


枠順傾向としては特段の特徴はない。



②過去10年の小倉記念


1番人気は勝率=20.0%、連対率=50.0%、複勝率=50.0%とまずまずの成績。


脚質傾向としては中団の馬が1着馬10頭の内、6頭を占めており、逃げ馬で勝った馬はいない。

上がり3F時計1位の馬は勝率=41.7%、連対率=75.0%、複勝率=88.3%、2位の馬は、勝率=44.4%、連対率=44.4%、複勝率=77.8%となっている。


枠順については内枠にやや不利な傾向が伺える。


斤量については51.0キロ以下で馬券に絡んだ馬はいない。


前走連対(下級戦1着を含む)していた馬が1着馬10頭中7等を占めている。



③結論


前走小倉コースで準オープン勝ちのナリタクリスタルから入る。

上がりはメンバー中最速でこのレースにもぴったりの脚質だ。


相手はコース巧者と末脚強力な馬とする。




小倉10R


馬連 流し 3 - 1、6、16、18


3連複 軸1頭流し 3 - 1、6、16、18