①過去10年に行われた小倉ダート1700m(良)の傾向
頭数は異なるが昨日行われた天草特別を参照して欲しい。
http://ameblo.jp/ontheturf/entry-10599602401.html
②過去10年に行われたKBC杯
1番人気馬の成績は、勝率30.0%、連対率=50.0%。複勝率=50.0%とまずますの成績となっている。
脚質傾向としては、1着馬10頭の内8頭が逃げ、先行となっている。
枠順傾向としては、8枠の連対馬は1頭のみとなっている。
前走の傾向としては、1着馬10頭のうち、6頭が同級4着以内、また、2着馬10頭の内4頭が下級条件の1着馬となっている。
③結論
それほど力量差のないメンバーの戦い。
ここは、前走準オープン勝ちのアドマイヤマジンを馬券の中心とする。
休み明けの前走安達太良ステークスを勝ち、調子は更に上向いている様子。
鞍上川田に期待したい。
対抗には逃げの可能性も十分に考えられるニューイチトクを、単穴にはダート1700mはパーフェクト連対のポートラヴとする。
小倉10R
馬連 流し 8 - 3、5、6、11、12
3連複 軸2頭流し 6、8 - 3、5、11、12
ワイド 8 - 12