改修後良馬場の阪神競馬場で行なわれたマーメイドステークスは2009、2007、2006年の3年間が該当。
勝ち馬の人気は2番人気1回、9番人気2回と波乱傾向だ。
脚質傾向は、上がり3F時計1位の馬が複勝率=75.0%、2位の馬が複勝率=100.0%となっており、馬券の中心は末脚重視の選択で良いだろう。
前走の着順1着の馬が複勝率33.3%、2着の馬が同50.0%、3着の馬が同33.3%となっており、前走馬券に絡んでいる馬の信頼度が高い。
斤量については、1着馬3頭はいずれも53.0キロ以下となっている。
このレース、テイエムオーロラから入る。
前走騎乗後の国分騎手のコメントは「距離に融通が効くようになった。」とのもの。
競馬ブックの調教欄にも”目下絶好調”の文字が刻まれているように、今ならどんな条件でもしっかりした末脚を繰り出してくれそうだ。
相手は幅広く流したい。
阪神10R
馬連 流し 3 - 2、4、5、7、8、9、10、11、14、16