2000年以降に函館芝1800m(良)で行なわれた16頭立てのレース。


サンプル数は多くないが人気順の成績は以下の通り。


1番人気 勝率=33.3%、連対率=50.0%、複勝率=53.3%

2番人気 勝率=6.7%、連対率=36.7%、複勝率=46.7%


脚質傾向としては、逃げ先行馬が良績を残している。


枠順としては8枠のパフォーマンスが見劣る。



このレース、1番人気馬フィールドベアーを狙う。


当コースは連対率85.7%の好相性を誇り、天皇賞(春)後の疲れも取れて調子を上げてきている様子。

「函館はよほどよほど水が合うのか、ここへ来てグングン調子を上げている(原園厩務員、東スポ)」ならかなり期待を持てる。


また、「ジョッキーも手応えを摑んでくれている(原園厩務員、週刊競馬ブック)」の鞍上秋山は、天皇賞春での好走を「スタートがうまく決まった」からとコメントしている。


7枠でも好位につけてくれるはずだ。


1番人気を単勝、連軸で狙うのが賢明なコース条件。

シューティングスターは、そこそこオッズも高いので、単・複勝負でいく。



函館9R


単勝 14


複勝 14